column | Michiko Yoshino | ジャズボーカリスト 吉野美知子

column

終わっての1週間

Mystery FourのSummer Liveが終わって1週間。

ミスもあったけど楽しかった!私はまだ枯れることも知らず難しい曲を用意してしまう。

ジャンルはジャズからブラジリアン。自分がその時やりたい気分で。ちょっと複雑だったりするだけですが、ライブは刺激的でワクワクしたいのです。私がリーダーなので全曲私の準備した曲です。歌いこなすのも難しいので最初は散々のこともあるけど回を重ねるたびに良くなっていくのが楽しい。

Pianoは福田さんに変わって今回で4回目。私の歌う曲は日本のヴォーカリストが歌わない曲が多いのか、ベテランの福田さんでも、馴染みがないのか"知らない曲ばっかで、吉野さんの曲は難しい"というのですが、言ってる顔は全然悲痛でないのです。そしてこの日はそんなことを言いながらも楽しんでいる感じが私にはいつもより伝わってきて、4人での演奏が楽しかった!

こうやってバンドは前に進んでいくのだなあ!と思っています。

秋のMystery Fourのライブは10月29日金曜日に決まりました。


ライブを控えているときは気合が入っていますが、終わると気が抜けて疲れがどおっと出てきて、そこにこの暑さ、身に染みますね。先週はぐったりでした。

そして先日、知人の元気なダンサーが難病になったことを聞き"ええ?あんな元気な人が?!"と信じられない気持ちでとてもショックでした。本当に自分も含め明日は何が起こるかわかりません。


さっきたまたまテレビのチャンネルを回したら、BSでサイモンとガーファンクルの1981年のセントラルパークのライブコンサート。瞬時にその懐かしい映像に引きこまれれました。

曲、二人の声のハーモニーのなんと美しいこと!二人の声のブレンドが絶妙ですごい、改めて二人の素晴らしさに感心、感動。


新型コロナウイルスと五輪をどうするか、どうなるか?がはっきりしない連日のニュースでした。

そのオリンピックが幕を開けました。

もう始まったのだから、今は厳しい練習を重ね頑張ってきた世界のスーパーアスリートの真剣勝負の応援、観戦。楽しみたいと思います。



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ZimagineでのSummer Live

コロナで時短のため6時スタート8時終了、お酒も飲めず

そんな中でも、おいでいただく観客の皆さんには、いつも感謝、感謝!です。

いつもありがとうございます!



いただいた素晴らしいメッセージ1.2.3.4.5

前のコラムで土岐さんからのアドヴァイスをご紹介しました。

他にも私にとても影響を与えた素晴らしいアドヴァイスを思い出したの書いてみます。


その1

20代の頃とても仲が良かったお姉さんのようだったシンガーソングラーターのSさんの夫で俳句をやっていたNさんが、"みっちゃんは自分を育てていけばいいんだよ"って。

はい、今も発展途上のつもりで自分を養育中です。


その2

1976年に初めてNew Yorkに行きました。

その時に出会った友人が、ギターリストで歌も歌うJames Blood Ulmerの家に連れていってくれました。私が彼に、日本から来たこと、歌をやっていること、そして誰か先生を探していると話したら、彼が教えてくれるというのです。そして初日のレッスンに15分くらい遅れてしまいました。ルームメートがワシントンスクエアーに連れていってくれ、そこからレッスンへ行くのに、道に迷ってしまいました。

そのときJamesが

"本当にプロになりたかったら、"No park, no party!"だよって。

みんなが遊んでいる時も練習するのがプロ、そのくらい一生懸命やらなければプロになんかなれないということでしょうね。レッスンは、彼はギタリストで初心者の私はスタイルが違いすぎるので、数回で終わりましたが、近所に住んでいたので、時々遊びに行って、見るもの聴くもの全て勉強になりました。最初は彼のことは何も知らなかったのですが、彼はOrnet Colemanと共演したり、自分のオリジナルのチューニングで創造的な音楽をやっているとてもクリエイティブなミュージシャンだと少しづつわかりました。彼は今でもアメリカやヨーロッパで活躍しています。


その3

私の最初のアルバム" One Love"をプロデュース、演奏してくださったBassistの中山英二さんから

最初は東北ツアーのお誘いがありました。突然電話をいただいて、リハーサルをするためにスタジオ近くのバス停で待ち合わせをしました。初対面の中山さんをバス停で待っていると、一生懸命走ってこちらに向かってくる男性が中山さんでした。お会いした時、礼儀正しく、すごく真剣さが伝わってきました。"この人は真剣な人なんだ!"と感じました。言葉ではないけど強いメッセージでした。


その4

2枚目のアルバムではレコーディングの為にPianistの大徳俊之さんもスウェーデンに一緒に行っていただき、現地のミュージシャンとレコーディングしました。大徳さんとは15年間ライブでも共演していただきました。

その頃、私のリーダーバンドはライブハウスは六本木にあったPit  innがメインのステージで、結構精力的にいろんなバンド形式でやっていました。

いつも手探の私でしたが、大徳さんは"吉野さんは思いきりよくやってくれれば(歌ってくれれば)いいよ!"て。かなりワイルドだったりしましたが、とにかく"思いきりよく"を胸に、今でも私のライブ活動は続いています。


Nさんの

"みっちゃんは自分を育てていけばいいんだよ"

James Blood Ulmer

"本当にプロになりたかったら、"No park, no party!"だよって。

中山英二さん

"この人は真剣な人なんだ!"と私は感じました。

大徳俊之さん

"吉野さんは思いきりよくやってくれれば(歌ってくれれば)いいんだよ!"

土岐英史さん

"1曲を3ヶ月くらいかけて練習してごらん!て。


他にもいろんな方にお会いして素晴らしいアドヴァイスをたくさんいただきました。

私の中に生きています。

また思い出したら書いてみます。




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綺麗な桃色の大きな花に目が止まりました。

自転車で通りがかったお宅の前に赤ちゃんの顔くらいの15cmくらい。


Alt Sax土岐英史さんのご冥福をお祈りします

また素敵なジャズミュージシャンがお亡くなりました。

Alt Sax土岐英史さんの訃報を聞いてびっくりしました。先月6月26日にがんでお亡くなりになったそうでショックでした。71歳という若さです。


土岐さんは、高校時代から演奏活動を始めていらっしゃったようで、私が歌い始めた時は、大活躍されていていました。笑顔が印象的な優しいお顔をされていて人柄も優しかったです。


私が歌い始めた頃は、譜面を見てレコードを聞いて覚えて、バンドと歌って、そのときについていた先生も1-2回のレッスンで、"次の曲を持ってらっしゃいって。

よくわからず歌って、こんなんでいいのかな?と疑問をずっと持っていたけど、自分で曲を覚え、心は込めているつもりでも表面的に歌うのが精一杯でした。


あるジャムセッションに、土岐さんがいらしていて、私にアドヴァイスをくださいました。

"1曲を3ヶ月くらいかけて練習してごらん!て。

もっと丁寧に練習しなければということでしょうね。メロディーと歌詞を歌うだけが歌ではないのだから、バンドと一緒にちゃんと音楽にならなければならないのだからということでしょうね。

今ではいくらでも一曲の中で宝探しや、いろんな側面から取り組むことができ、すぐには飽きないし,理想には追いつかないし、時間が足りないのですが、土岐さんの"一曲に3ヶ月?"はずっと頭の隅にあり、その主旨は私のなかにしっかり生きています。

一曲一曲が私たちの作品で、もっと美しく、面白く歌いたいと思う。そしたらバンドのメンバーと、もっといい曲になると思います。一歩一歩、これは一生の課題です。


ある時、海外の教育のカンファレンスのレセプションで土岐さんを何十年ぶりかにお見かけして、あの時のお礼を言おうと近づいていって

"土岐さんがこんなアドヴァイスをくださったんですよ!ありがとうございました!"と、

お伝えすると、あの笑顔で"そんなこと言ったんだ!って照れていらっしゃいました。


土岐さん、素敵な人でした。ご冥福をお祈りしています。

でも一歩街に出ると

昨日は6時スタートの水道橋のBon Courageへ。

ドラマーの吉岡さんのライブ。

私の教室主催の"Spice of Life"でお世話になっていて、いつもサイドメンに徹していただいているのですが、この日は吉岡さんがリーダー。

T.saxT.petの2管のフロントのクインテットのダイナミックな演奏を堪能しました。リズムが体にずしずし、オリジナルも素敵で精力的に作曲もしている吉岡さんの新たな面もいっぱい発見しました。バンドのみんな優しい人たちだな!音で雰囲気でもわかります。

T.saxは20代の頃から知っている竹内直さん、音もルックスも個性的で、ずっととんがっている感じで面白い! 始まる前にはバークリー時代に同じクラスをとっていたSaxの山田穣さんらしきをお見かけしました。言葉は交わしませんでしたが生の姿を見たのは30年数年ぶりかもしれない。

水道橋は20代の初め、3年間尚美学園に通った馴染みがあったところですが、携帯のナビがお店まで迷路のようにナビいてくれて到着すると、"何だ!大通りをちょった曲がったところじゃない!" お陰で知らない通りをジグザグ、キョロキョロちょっとした知らない街に来た観光気分でした。

コロナ禍で8時終了だから制限下でのライブ。早く始まり早く終わる。

それでも一歩街に出るとまた違う素敵な出会い、景色が広がります。


来月は私のリーダーバンド"Mystery Four"のライブです。

表参道"zimagine"までキョロキョロよろしくおねがいします!


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 "Mystery Four"

 この写真のfour(4人)は、2017年の夏にポルトガル南端での海外の仲間とのreunionの 

 合宿の時の写真から。

 丘の上で見つけたオブジェ。木製だったかな?

 チラシ作りはプロではないし、あまり広告の効果もないようですが、

 いつもの私の遊びの一つです。



12月は打ち上げができればいいなあ!

6日の日曜日、Spice of Life 56が無事終わりました。

1日中、生の演奏に包まれ、改めて音楽のちからはすごいなあ!と感じ、本番を迎えられよかったなあ!とほっとしました。


今週は脱力感と安堵の気持ちで、疲れがどっと出ているのですが、気持ちはなぜか爽やかでスッキリしています。

コロナ禍で参加者も少なかったのですが、みんなの半年の稽古の成果とパッションで素晴らしいコンサートになったのでその余韻がまだ残っています。

毎回、一緒に向き合ってきた曲を歌うSinger達のステージの晴れ姿、そして終わった後のみんなの嬉しそうなキラキラした顔がたくさん見れるので、私も嬉しく幸せな気持ちになり、とてもやりがいがあります。

12月は打ち上げができればいいなあ!


参加してくださった皆さん、素敵な演奏をしてくださったバンドの皆さん、いつも受付スタッフをやってくれるS君、Pit innの皆様、もちろんこんなコロナ禍にお友達の歌を聞きに来てくださった観客の皆様、ありがとうございました!



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Vocal Jazz EnsembleでMilesの"Nardis"とAfrica のkenyaの曲。
私もソプラノで応援で参加。
気分を出すために、みんなターバンやスカーフや布でちょっとアフリカ色を。

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大人になって
お菓子やスナックを食べる習慣はあまりなかったのですが、
最近、疲れるとスナックに手が伸びます。
今、近くのコンビニでたまたま買ったポテトチップスにハマっています。
一口で幸せになります!
小袋なので一袋ぐらいいいだろうと開けると、
あとひきます.....だから痩せないんだね。

WE WON'T STOP SINGING!

日曜日、"MICHIKO YOSHINOVOCAL WORKSHOP"主催の56回目のスタジオ生の発表のコンサート"Spice of LIife" のリハーサルが無事終わりました。

1年前は緊急事態宣言でやむおえず中止になりました。

今もまだコロナ禍で戻らない生徒さんもいて参加者は少ないですがみんな本番に向けて燃えています。


久しぶりに生音に包まれた1日で幸せでした。

ミュージシャンは演奏することは生きること。

それがままならない今ですからリハーサルでも演奏できることは嬉しいです。

music is magicと言います。音楽はやる方も聞く方も魔法にかけられます。


今回はBandのレギュラーのbassistの武田さんが指の怪我をしてしまってお休み。代わりに初共演のBassは清水昭好さん。そしてPianoの小畑さんDrumsの吉岡さんとも半年ぶりに再会。みんな素敵な演奏、そして素敵な人たちで生徒も監督の私も気持ちの良いリハーサルでした。

参加者全員6月6日の本番を目指して準備しています。

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6月6日新宿のPit Innで1時からです。

入場料無料です.

人数制限がありますが、制限に達しておりませんので、

よろしかったら!


気持ちのいい風が

今日は家の中にいると暑くもなく寒くもなく、窓からいい風が部屋に入ってきてなんともいい気持ち!

ベランダの緑のプランツの葉っぱがいっぱい揺れるのが見え、とても清々しくて軽井沢や、ハワイにいるような気分で癒されます。


もうすぐ梅雨入りらしいので、こんないい日はプレゼントのような気がします。東京も広いので高尾や奥多摩もいいなあ。電車に乗ればすぐなのだから暑くなる前にいいかもしれない。


昨年、東京の真ん中でお店をやっていた友人がリタイアして青梅に引っ越しました。

庭の広い都内では持てないような大きな家を、リフォームして住んでいます。今は憧れのガーデニングをして暮らしを楽しんでいます、お母さんの介護をしながら、今日は庭仕事をながら気持ちの良い風に吹かれているかな?なんて思ったり。


緊急事態が延長されたので体力維持と気分転換のジムもダンスもお休みになってしまっているので、運動不足にならないように昨年のように、1日1回は自転車で走ったりwalkingをするようにしています。昨年は初めての経験でちょっと緊張して気張ってましたが、今は昨年のような緊張はありません。


それ以外はいつも通り、来週は生徒の6月のコンサート.Spice of Lifeのリハーサル、そして6月6日が本番です。みんなコンサートに向け燃えています。そしてそのあとは私のSummer Liveが待っているのでやることは山ほど。


夏バテしないように元気でいたいですね。



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昨年散歩で見つけたお家、オブジェのよう。今年もそのままでした。


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楽しそうだった!


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