column | Michiko Yoshino | ジャズボーカリスト 吉野美知子

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今年初めての東京脱出?

旅好きの友人に誘われて2泊3日で青森県に行って森林浴をしてきました。
大人の休日クラブとGO TO TRAVEL、地元クーポンなど特典利用でとてもリズナブル!
今年初めての東京脱出?だと思います。まだStay homeの方、お先に!

青森県の奥入瀬渓流を歩きました。紅葉前でまだ人が少なくていいタイミングでした。私のヘアのようにちょっとメッシュがかかっている程度でした。

東北新幹線で八戸へ。そこで青い森鉄道というのに乗り換えて三沢へ。そこで一泊。
久しぶりに温泉に浸かって固まっていた心身をほぐせました。

翌日は、バスで1時間くらい先の山の中のホテルへ。奥入瀬渓流は国立公園なので建物はなく自然が保護されていています。(じゃあなぜこのホテルはあるのかな?)
美しい渓流沿いをゆっくり歩きました。人もいないのでマスクをとって、渓流の音も存分に味わって、いい温泉に浸かって、とてもいい気分転換でした。

群馬で山や川を見て育った私は、"自然が欲しい!" 時々飢餓状態になるので、自然の景色は私のHome.故郷です。安心感がありほっとします。

次は近いところで気楽に青梅でも高尾山でも?と。

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水量が安定しているので苔が流されないらしい、川に
木が倒れても撤去せずそこにまた苔が生えてう美しい。


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奥入瀬渓流は十和田湖から流れて太平洋に



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苔の上でまた育っているのがかわいいらしい

New Mystery 4

急に朝晩冷え込んだりして急変、びっくりしていますが、秋らしさを味わっています。


まだコロナの緊張のある中、先週の木曜日"Mystery 4"のAutumn Liveが終わりほっとしています。もう1週間経ったのだ!早いなあ!

コロナ禍は、世界中の人がいろんな大変なことに直面しています。いろいろ収束のために翻弄してくださる方に期待して祈るしかありません。

私などはジタバタしてもしょうがないので、できることをやることしかできません。

前向きに捉えると、自分の時間が増えて声を出す時間や音楽を聴く時間が増え新しい発見ができた時間でした。いろんな方が、立ち止待って見直す時間をもてたとか発言しています。


いつもライブは生で瞬間に仲間と音楽作りができ、演奏する側と聴いてくださる聴衆とのその空間にいなければ得られない共感があって、ミスがあってもやりがいがある楽しい時間です。今回はコロナの影響でお客さんはいつもより少なかったけど、福田さんを迎えて、緊張感の中に余裕が少し出せて手前味噌ですがいいライブだったと思います。いい疲労感がありました。


まだまだ外出、特にライブハウスへの出入りを不安視する方がいる中、お越し頂きましたみなさま本当にありがとうございました。

またライブハウスがあるから私たちも演奏出来るので、やはりみんなで支え合うことが大事なのだと改めて思いました。


私のリーダーグループはアメリカから帰国して以来ずっといろんな編成で活動してきました。時には2管が入った7人編成,トリオなど。15年間一緒に活動してくださったpianoの大徳さんから2014年に田窪さん、ドラムスが吉尾さんから大村亘さんに変わり、新しいグループとしてスタートしました。そしてグループ名をMichiko Yoshino Groupから"Mystery 4"としました。そして昨年、田窪さんが卒業し、2019年のクリスマスライブはスエーデンに移住する前のTom Peasonさんに共演していただきました。Tomさんは憧れのPianistで思い出の素晴らしいライブになりました。

今回は4月にPianistは福田重男さんにお願いしたのですが、コロナで中止になってしまったので、待ちに待ったライブでした。福田さんは同じ群馬県出身の大ベテランで昔からお互いに知っていました、共演していただくのは初めてでした。

そして私たちメンバーと相性バッチリだったので、"Mystery 4"のメンバーのお誘いをしたら快く引き受けてくださいました。"New Mystery 4"です。

そうバンドメンバーって家族です。音楽性はもちろんですが、まず相性が大事です。


次は12月のChristmas Live.12月20日の日曜日です。

みんなで素敵なMusic Christmasが迎えられますように、コロナの収束を願って!



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 Markさん,  私、 Fukuda.さん  Ko ちゃん     "New Mystery 4です

ささやかだけど

春から夏にかけて育てたゴーヤも葉っぱが大分枯れてきたので24日のライブが終わったら終わりにしよう!と思っていたところ、新しいかわいいゴーヤを発見。
ゴーヤはまあるい形をしている。
この子がどうなるのか見届けて、初めてのゴーヤ栽培を終えることにしよう。

コロナ自粛で始められたゴーヤ栽培、できたのは5センチくらいのが5−6個とスーパーで売ってる一個にも届かないヴォリュームだったけど、苗が少しづつ大きくなって、話に聞いていた通り、本当にどんどんのびるのだと実感し、百円ショップでネットを買って広げたら、葉っぱがどんどん伸びてきて、そして本当にゴーヤ1つ2つ...となって食べられた。
ささやかだけど楽しかった!



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宇梶静江さん

ダンスクラスに出かけたのすが、始まる1時間も前にもかかわらず行列ができていて

満員で漏れてしまい、受けることもできず、がっかりして帰ってきました。

コロナで何処も人数制限で参加するにも大騒ぎです。当たり前に享受していたことが今では御伽話のようです。


そんなことを思っていたら、詩人でアイヌ文化の伝承者、宇梶静江さんの著書

"大地よ"が宅配ボックスに届いていて、一気に気分は上昇。


8月22日の朝日新聞のフロントランナーで紹介され、その生き方、考え方に感銘を受け迷わず注文しました。

本を開くとまず、古布絵作家(アイヌ刺繍を日本の古い布に刺繍を施したもの)でもある宇梶さんの作品が何ページかあり、目を奪われました。美しい色合い、素朴だけど、鋭い作品です。


そして最初の詩は響きました。コロナの今だからなおさら。



"大地よーーー東日本大震災によせて"


大地よ

重たかったか

痛かったか


あなたについて

もっと深く気づいて

敬って


その重さや

痛みを

知る術を

持つべきであった


多くの民が

あなたの

重さや痛みとともに波に消えて

そして大地に帰っていった


その痛みに

今私たち

残された多くの民が

しっかりと気づき

畏敬の念を持って

手をあわす


2011.3.18



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これから読み進めるのが楽しみです。

半年ぶりのライブのお誘い

コロナ禍で4月のライブはキャンセルになり、そのリベンジのライブ、Mystery 4のライブが9月に24日(木)に決まり、先ほど皆さんにライブのお誘いの案内を送りました。

待ちに待ったライブの再開です。


まだ制約の中ですが世の中少しづつ活動が再開されています。音楽も、お芝居も、踊りも、スポーツも美術館も、図書館も、レストランも......。まだ完全ではないけど少しづつ息を吹き返している感じです。コロナ禍でライブ配信も出てきましたが、音楽はその瞬間を聴き、見届けたい、空気も感じたい。やはりライブでなくては本来の醍醐味を味わえません。


先週、青山まで今度ご一緒するPianistの福田さんの出演するライブに行きました。

バークリー時代の仲間、三木俊雄さんのリーダーバンドFront Page Ochestraの抜粋メンバー。Big bandは密になるので今の状態ではまだ無理のようで、三木俊雄(ts)福田重男(p)上村信(b)柴田亮(ds)クアルテットでの演奏。パワフルで本当に久しぶりに生の音をガンガン身体中に感じ、プレーヤーも演奏する喜び、観客も演奏を生で聴ける喜びをひしひしと感じた夜でした。


まだ暑い毎日ですが9月24日まで夏バテしないようにライブに備えたいと思います。

みなさんもご自愛くださいね。

まだコロナで不安の方もいらっしゃると思いますが、大丈夫な方、ライブにいらしていただけたら嬉しいです。


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まだコロナ禍の時間規制で閉店が10時なので
現在のところ始まりが7時15分になっています。
解除されたら7時40分startになると思います。
また近くになったらお知らせします。

いかれてなかった!


いかれてなかった!

妖艶なバラが今日はこの姿です。

薄いピンクに変わったのです。そう、このバラは変化するのです。コロナ自粛始めた頃、妖艶バラの色が微妙に変化したと書いていました。

"自分が挿木したのかな?そんなことも忘れちゃってるのかな?もう!"と、加齢でボケたのかな?と、疑ったのですが、白い薔薇ではなかった。やはり妖艶バラと同じ親です。


春先に買った白いミニバラを挿木した覚えはないもの。

忘れてなかった!よかった!!!!!

不思議が解けた。このバラは同じ親から成長しながら色が変化(へんげ)していくのです。

Yeh!!!!


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前のコラムの妖艶な薔薇が

今日は薄いピンクです。


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これは妖艶バラの挿木だったので、

ということは変化して白に変わった!?

面影はピンクになったのと似ています。

紫陽花だって土によって色が変わるというので、

バラも同じ親でもいろいろ、植物深いですね!

もう少し植物について調べてみようかな?

お気に入りは火消袢纏"(ひけしばんてん)

今週火曜日は予約して楽しみにしていた上野の国立博物館、"きもの展"へ。

東京国立博物館(東博)は私のお気に入りの建物でたまに出かけます。

玄関に入ると大理石の広びろした空間、そこに階段、正面の頭上に美しい時計、意識が瞬時に飛ばされます。厳かでシンプルでクールです。上の階の展示物も広いスペースに日本の美術品がゆったりと展示されていて全体の空気感、美しさにうっとり癒されます。


今回のきもの展はこの本館ではなくて裏手の平成館でしたが。

私は柄でもないのですが、母の趣味で日本舞踊を子供の頃習っていたので、また母は着物が好きで生前亡くなるまで着ていたので愛着があります。それに美しいものに目がないので。


この"きもの展"では鎌倉時代から現代の着物まで変遷が見れました。

江戸時代の娘の婚礼衣装や高級遊女の衣装は目が眩むくらい華やかで豪華。

信長の陣羽織は羽が織り込んであったり個性派の信長らしい。

私が気にいったのは江戸時代後期から明治にかけての"火消袢纏"(ひけしばんてん、水をかぶる現代の消防服にあたる、)江戸の花と言われた火事を消す火消したちのはんてんの裏の模様。武者絵をもとに刺し子が施されていて、渋く、でも派手、美しくかっこいい!現代のスカジャンみたいな派手でインパクトのある絵柄がはんてんの内側に施されている。黒か藍かのダークな地に迫力満点で美しい。

日本人てビジュアルのセンスいいなあと改めて思います。

岡本タローさんやYOSHIKI(ミュージシャン)さんは実家が呉服屋さんだということでデザインしていた現代風のきものも展示されていました。


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有名な見返り美人の本物の掛け軸も見れました。



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中に入ると"ああ、来てよかった!"と思う。

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正面の時計も美しい!

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