column | Michiko Yoshino | ジャズボーカリスト 吉野美知子

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チコさんのspritを感じた素晴らしい夜でした

久しぶりに"チコ本田"さんを聴きにsometimeへ。

多分年齢は80歳前後のチコさんが、どんな気持ちでどんな感じで歌うのかな?というのを感じたい,

学びたい、という気持ちが大きかったかも。


チコさんはご存知のように渡辺貞夫さんの妹さんのヴォーカリストで私たちの大先輩です。

聴かせてもらうのは10年ぶりくらいかな?

九州ツアーから帰ったばかりで、喉を痛めごめんなさい、と言っていたけど、歌うほどに気にならなく、彼女の世界に誘ってくれた。


チコさんの世界は、ブラックミュージックがベース。自分色に染めてのバンド一つになってのグルーブ、センスが良くて、自然体で余分なものがなくて、嘘がない。

存在がオリジナル、パワフル。

かっこ良かった!チコさんのspritを感じた素晴らしい夜でした。

また伺います。頑張ってください。

おやすみなさいの前に

明日の(もう今日)のハイフンのライブの曲のプロを考えている。
準備していたのをやめてもう一回考え直す。
あまり歌わない曲も歌ってみようかな?と。どんな風になるのかな?これもまた新鮮と色々頭をよぎる。
Organ Jazz 倶楽部をベースにやっていた私のもう一つのバンドはPianoトリオと私。
新しいバンドになってもう4年になる。バンド名をmichiko yoshino groupから私のイニシャルとかけたMystery4とすることに。
このHyphenでのバンドは、ギターとベースと私。このバンドも3年くらい過ぎたかな。
ユニット名を考えようっと。
夜中は私の時間。いろんなことや思いが頭をよぎるだから夜型はなかなか変わらない。

それではいいライブでありますように。おやすみなさい。
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個人レッスンとグループレッスン

私は、ご存知のようにvocalistの他に、michiko yoshino vocal workshopという音楽教室を主宰して、ジャズやブラジル音楽などの歌の指導をしています。個人レッスンの教室です。
個人レッスンはグループレッスンより割高ですが、時間を独り占めできます。
私の教室は、すでに学んでいる方を除いて、最初は全員の方に楽典やリズムのことなど基礎から指導します。個人個人のペースで一つづつ、前に進めるようにお手伝いします。知っている曲だからと言って適当に歌えても、それ以上は良くならないので、外国語なので、意味を理解して、リズムや歌詞メロディーしっかり把握して、わからないときはメロディー、リズム、歌詞など分解して練習して確実にできるようになったら、そこからそれぞれの世界を歌うという作業に入ります。生徒はレッスンを録音したりメモをしたりして次のレッスンまでに練習を準備します。そして一曲が少しづつ大事な作品になっていきます。
ジャズコーラスなどのグループレッスンも指導していますが、一回ごとに細かいことは説明し、みんなで練習をし、それぞれが自分で練習します。録音も譜面もあるので準備しやすいと思います。

私は身体を動かすことが好きなので、時間を作って、趣味というか、気分転換、健康、体力維持も兼ねてダンスのクラスに参加しています。ダンスレッスンはグループレッスンです。ジャズもバレーも先生が見本をやって見せて、それを真似をします。クラスが進むと、振りが長くなって難しくなります。できなくてもまた次回、次回また次回ということの繰り返しです。毎日同じクラスに参加するわけではないし、録画ができるわけではないし、先生にここはどうなっていますか?なんて個人的に質問できる雰囲気ではないので、わからないところが出てくると困ってしまいます。
最近、振りでどうしてもわからないところがあって、とても困っています。ダンスも時間のアート、音楽に合わせて踊るのであっという間に終わってしまって、ええ?みたいな。
先生はレッスンに来ればそのうちできるようになるからって。
わからないと解決したい性格で、足はどうなっているのか?どちらの足から進んでいるのか?それがわかれば、何回か練習すればできるようになるのでふりは解決してスッキリするのにと。
そういう意味では、個人レッスンは、ここがわからない、できない、弱いというところをカバーしながら進んでいきます。
職業柄なのか、どうやったらより前に進めるのか、生徒さんの問題をいつも解決する仕事でもあるので、私自身、問題抱えながらついていくのが嫌で、自分のことが解決できないのにイライラ。
せっかくの気分転換なのに、人生甘くないですね。








十二分に楽しみました

昨日は歌舞伎座へ。

特に歌舞伎ファンでもないのですが、クレジットカードの請求書の案内に入っていた広告に目が止まって、"中村勘三郎7回追悼"の文字と玉三郎などの興味のある役者の写真が目に入りました。

久しぶりに行ってみようかな?と。母が東京に来た時は、お芝居などの和物が好きなので一緒にたまに出かけました。最近の私は、後回しにしていたことも、今やれることは、迷わずなるべくやっていこうと少し変わっています。人生永遠に続くわけではないので。


地下鉄の銀座駅から地上に出ようとソニービルあたりに行くと、モダンなギャラリーみたいなスペースに素敵にフレームが飾ってあって、吸い込まれて近寄るとフレーム作品は店舗などの表示や記号など。打ちっ放しのコンクリートスペースに。"へえ!いいなあ。"と。

一階に出るとGinza sony parkの文字。スタッフに聞くと2022年までsonyはこの感じで行くと。

周りのビルは対照的にダイナミックなすごく派手な外見に変わっている。爆買いの外国人が多いとニュースで知ったけど、それに答えるように以前よりも目立ちます。


久しぶりの歌舞伎座は、入口も一見改装前と変わらない。館内の雰囲気も変わらないけど、エスカレーターが設置されたり、見えないところで近代的に改善されているよう。

演目の1つは吉野山。舞台は美しい桜の風景で玉三郎が静御前でした。一昨年、私の苗字が吉野だから奈良の吉野山の桜くらい人生に一回見ておこうと、自分の誕生日祝いにとツアーに申し込んで行ったけど、桜はまだ咲いておらず、がっかりしたことを思い出し、あの時のお返しの"プレゼントか"と気を良くしました。


しっかり楽しもうと、オペラグラスも持参、解説用のパンフレット購入、イヤホーンレンタルもして4時間を十二分に楽しみました。

素晴らしい芸と沢山の役者、美しい衣装と舞台となんと贅沢な、さすが伝統ある世界に誇るアートだと感動しました。

観客の男女の着物姿もいいし、2階のギャラリーでは速水御舟や神村松園などの日本画の名品が楽しめ、幕間のお弁当こそいただかなかったけど楽しい歌舞伎座でした。

バレーやコンサートの会場との大きな違いは、和の雰囲気と観客は客席でお弁当など食べながら観劇できることでしょうか、2階席だったので、見渡すと、お弁当を広げながら食べる姿に、"歌舞伎は庶民の楽しみから始まったのだ!"と納得。

一年に一回くらい行ってみたいと思った。


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sonyの地下。一見アートかな?と。フレームの中はお店や案内が。
これも作品。デザインの力!


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4丁目のsonyの一階はこんなPark.

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4時間、満喫しました。




失敗は貯金だ!

早いなあ!

一週間前の土曜、"多摩伝統文化フェスティバル八王子ーむかしの道の物語" というイヴェントに参加しました。八王子の市内で芸子さんの踊りや人力車のお練り、和楽器の演奏など繰り広げられました。私たちは、街の真ん中のステージでした。多くのスタッフの皆さんで作り上げるイヴェントの参加なので、自分のライブとはまた違った楽しいステージでした。雨の予想を翻し、素晴らしいお天気に恵まれ、また八王子に住んでいる昔の生徒さんなども何人か会いにきてくださっての嬉しいサプライズもありました。


ステージはダンサーや語り映像そして音楽のコラボレーションによるセンスのいい創作舞台です。参加アーティストもスタッフもみんなハートフルで、真摯な人の集まりで刺激的なプロジェクトでした。友人Gさんが物語を作曲した素晴らしい組み曲で、音楽隊はパーカッション、バイブラフォン、尺八と3人のヴォーカリストでした。

民謡歌手の藤さんがトップを歌い、男声のシバがボトム、私は真ん中でした。曲のテイストもメロディーもとても気に入ったのですが、普段と全く違う取り組みなので、Introもないところで、最初の音を見つけ突然歌わなければならなかったり、民謡とポリフォニーでハモったり、スリルが好きな私もスリルすぎてリハではまだ対応できず惑い続けました。ああ...!みたいな。

瞬発力が落ちて、年かなあ?なんて。自分に音がしっくりいくまで、身体で感じるまで前より時間がかかるようになりました。やっと当日のステージで全てがうまくいく瞬間がありました。


難しかったけど、そして自分の戸惑いによって新たな自分を知った刺激的な面白い経験でした。

"失敗は貯金だ!"と言う言葉、どこかで最近見たぞ。簡単なことばっかだったら成長はないですからね。またこの経験で貯金ができたと思ってます。

とてもおもしろかったです。参加させていただいたことに感謝です。

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私たちの前のステージは、人形浄瑠璃のような八王子の車人形の公演でした。

黒衣の若者が人形を操って素敵でした。



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八王子ーむかしの道の物語のヴォーカルの3人。

 終わって、SHIBA,私、藤さん



キリンロス

樹木希林ロス。
TVの追悼番組を録画して夜中に見ている。
「役者は生業としてやってますが、人間が先ですから....」と。
おもしろくて、鋭くて、飾らなくてセンスいいし、カッコよかった。
内田裕也よりロックンローラーだと誰かが言っていたけど、ううん納得。
最近の佇まいはジャズだったなあ。


さみしいなあ...

今日は、Vocal Jazz Ensemble とImprovisationのクラスレッスン日。

Vocal Jazz Ensemble はもう20年以上のコーラスのクラス、長い生徒から初参加の生徒まで、年に2回のPit innでの発表を目指して練習、音作りをしていきます。
レパートリーはいい曲、いいアレンジが一杯。
jazzが基本ですが、ジャンルにとらわれたくないので、私がいいと思った曲、アレンジを選びます。MilesからBrazil,world musicまでかっこいい曲が一杯です。
みんな譜面も強くなって、スキルもセンスも少しづつ育ってきていいコーラス、いい感じになってきました。

Improvisationクラスも,もう20年近くやっています。
最初はBlues formから始めました。そしてstandard。今はアカペラでimprovisationのあらゆる可能性を探りにながらのクラスで、みんなだいぶ成長して来て面白くなって来ました。

両方のクラスも私にとっても永遠のチャレンジです。

クラスの休憩時間に突然、俳優の樹木希林さんの訃報を知りました。
だいぶ体調が悪くなっているのを聞いたり読んだりして知っていましたが、とうとうお亡くなりになってしまった。
ううう悲しいな。面白くて、生き方も演技もすごく好きな俳優だった。生き方、死に方もかっこいい。
さみしいなあ.........。

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