What's New | Michiko Yoshino | ジャズボーカリスト 吉野美知子

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2001年8月アーカイブ

真面目に?????つづき

7/3/2001のコラムで"続きは、またいつか"と書いたので.....つながるか分かりませんが、続けてみます。8/21はBluesAlley でのCD発売記念ライブでした。私自身もその日をとても楽しみにしていました。当日はあいにく、台風とぶつかってしまいました。それより、前日コーラスを教えている時、突然声が思うようにでないのを感じマズイ!と思ったら案の定、朝起きたら声が、がらがら、ウオームアップしてもいつもの延びはありませんちゃんと歌えるんだろうか?と、とても不安になりました。今年初めての私にとっては大切なステージ、音程の難しい最初の曲の"INVITATION"はちゃんとクールに8分の6拍子に乗ってスタートし私の雰囲気、カラーを出せるだろうか?頭の中は不安がよぎっていました。控え室で、始まる前、落ちつかなくて、私はなんだかブツブツ言っていたみたいで、サックスの三木さんが俺に話しかけているのか、独り言なのかわからないよ!なんて不思議がっていうので、私は、ナーバスなんですと説明、そばにいた、大徳さんは吉野さんはもっと外の毒に触れればいいんだよ!私は、......と。
続きはまたいつか........

甲子園ー2

けさの新聞のスポーツ面の高校野球の記事でプロ棋士の谷川浩司氏が"強くなる秘けつ"というコラムによせている、高校野球と将棋の対局の通じる話している。いい話しでしたので御紹介します。

"........ゲーム終了。勝者の校歌を敗者が聞く。勝負の厳しさを一番感じる瞬間です。でも将棋にも通じる事ですが、勝負には、厳しさと同時に潔さが大切なんです。将棋は自分では負けを認めねばならないゲームです。「まけました」と言って頭を下げるのが正しい投了の仕方。辛い瞬間です。でも、「まけました」とハッキリ言える人はプロでも強くなる。これをいい加減にしている人は上に行けません。ベテランが息子みたいな棋士と対局して破れた時は正直いってつらい。ですが、これが出来ないと勝負の世界ではやっていけない。高校野球でも敗者は相手の校歌など聞きたくないはず。グランドからすぐにでも逃げたい心境でしょう。しかし、我慢して聞く事が次につながるんです。私も棋士になってから500回頭をさげました。..........将棋でも野球でも負ける事で免疫が得られる。社会に出たらいろいろな競争に待ち受けているはずですから、早いうちからすこしづつ挫折を経験することは必要なのではないでしょか............。"と。

"ウーム勝負の世界は厳しいな、でも美しくカッコいいなあ!"なんて思った。その足で、ジムに行ったら、クラブのTVに試合終了の画面に、勝敗を分けた両方の彼等の姿が写っていた。音がなくても十分想像力を刺激する真実のドラマがあった。美しくて思わずジワッときてしまった。
スポーツはいいなあ!もちろん音楽はもちろんですが!

甲子園ー1

私には上に兄が3人の4人兄妹。兄達はみんな音楽好きだったが体育会系だった。一番上は、バレーボールで国体に行った。二番目の兄は野球好きで、息子にまんが'巨人の星'の星飛馬?ばりの、龍也と言う名前をつけて野球をやらせていた。千葉まで野球の強い高校に通わせていたが本人が、もう野球やりたくない!と高校二年でやめて、兄の高校野球の夢は破れてしまったのか、それまで毎夏甲子園まで高校野球の観戦に欠かさずでかけ、必ずバックネットの向こう側の席で見ていた姿が消えた。今、甥の龍くんは社会人になって、趣味でやっている野球が楽しいと言う。三番目の兄は、中学、高校と野球ばっかりやっていた。高校も野球の強い学校に入ったけど、甲子園の夢はかなわなかった。その兄の息子が野球をやりたくて前橋工業にはいった。昨年たたまたまTVをつけたら、高校野球の群馬大会の決勝をやっていて、私と同じ吉野と名乗る甥が昔の兄の面影に似た姿でヒットを打ったが惜しくも甲子園には届かなかった。その甥は今年、野球をやりに九州の大学に入ったとのこと。前工は今年は昨年の雪辱を果たして甲子園への出場権を勝ち取り、一回戦を逆転で勝利した。
きっと、群馬の兄の家は、この夏以上に熱いに違いない。

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