What's New | Michiko Yoshino | ジャズボーカリスト 吉野美知子

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2004年6月アーカイブ

最後の六ピライブは幸せな夜でした。

六本木ピットインでのCD発売記念ライブ(6/17)は素敵な夜となって終わりました。
友人のクラジェーナがコンサ-トで来日したり姪の結婚式などいろいろたて込んで、
ご報告が遅れました。
自分で言うのもなんですが(ここは自分で言う場なのでいいですね!)とっても素晴らしいライブだったと思います。楽しかった!
リハーサルからいい感じでした。みんなすごくいい演奏でした。聴衆もいっぱいでエネルギーがライブハウスの中で演奏者と熱くぶつかり合い、緊張とリラックスの具合が最高でした。楽しかった。みなさんからもそんな声を沢山聞きました。最後の六本木ピットインライブ、いいライブで終わり本当に良かったと思います。

終わって大分お客さまが帰へられほっとした私を、ハウスの端で待っててくれた生徒や友人が拍手で迎えてくれました。
"わあッ"と、うれしさと共に彼らの素敵な振る舞いに私は感動しました。

みなさんありがとうございました。メンバーのいい演奏、すてきな聴衆、そしてピットインのスタッフのみなさんの協力で、CD発売記念、最後の六ピライブ忘れられない一夜の一つになりそうです。
Thank you all !!!

帰りは気分は爽やか!でした

昨日は友人二人の展示と展覧会に銀座、青山とはしごをしました。
せっかく銀座に行ったので、会場に伺う前に、四丁目の山野楽器のジャズCD売り場の私のCDに会っていこうと思いました。この心境は子どもの授業参観に行くような感じでしょうか?私は子どもがいるわけではありませんが、ちゃんと授業についていっているかな?生き生き元気で学校生活しているのかなあ?のような感じでしょうか。

山野のジャズ売り場は3階とのこと。コーナーを見つけて棚を探しても、なかなか私のCDは見つかりません。日本人のジャズコーナーのCDは背のタイトルはたすき(CDのはしにキャッチコピーなどが書いてある宣伝用の紙)がかけてあって、みんな大きくハッキリと漢字で名前が書いてあり、私はここよ!って、すぐわかる。
私のCDはなかなか目に入らないのでちょっと不安になる。たしかあるはず。山野では私のCDを前作と合わせて注文があったと代理店のヴィヴィッドサウンドから聞いたばかりだ。諦めずに目を棚の右端の方に移したら見なれた赤と茶の背の2枚が目に入りました。
あった!!と心で呟き、ホッとする。でも、ほとんどたすき付のCDの間では目立たず存在が見えません。これが現実ですか。たすきはつけたくなかっただけで、節約してつけなかったわけではありませんがタイトルがよく見えないと目に止まってもらえない。これもまた今後の課題だなあ!と思いました。
子どもが元気に見えなかった親の心境でしょうか?ちょっとさみしく山野を後に展示会へ向かいました。

でも友人の作品を見せてもらって気分一新。
道を渡ってジュエリ-作家のいとうあつこさんの作品のある三越へ。
そして地下鉄で表参道へ。光ちゃんこと川口光一さんのイラストのあるHBギャラリーへ。

二人の作品がとってもよかったので帰りは、雨にもかかわらず気分は爽やか!でした。

ブーゲンビリアがきれいです

ベランダのブーゲンビリアがきれいです。
"テラスのブーゲンビリアが..."と、いいたいのですが、以前テラスでお茶でも飲もうかな?ってコラムに書いたら"ぼくもテラスのあるような家に住みたいッス"って友達からメールが届いたのを思い出しました。そんなテラスというほどの豪華な家でもない、ただベランダ付きの集合住宅なのです。ただベランダよりテラスという響きの方が好きなのでその時は使ってみました。

またまた長いイントロでした。
今、きれいに咲いているブーゲンビリアは、2000年のリサイタルの時いただいたもので4年ぶりに赤い花を咲かせてくれました。ショッキングピンクと赤が混ざったような赤い花。満開ではなくて20個くらい。枝がのびて散らばった花びらがかえって満開より清清しくていいです。
ベランダがパッと華やいでいます。4年ぶりという事は4分の1くらいの手入れしかしていないということでしょうか?!
毎年咲いていた紫陽花は、蕾が1個あったのですが、虫に食べられてしまったみたいで今年は姿を見せてくれません。そのかわり昨年買った"隅田の花火"という紫陽花が三つ花を咲かせています。

ベランダの鉢うえは私の庭であり森であり私のリゾートです。
たまに肥料をあげるくらいで、ただお水をあげているだけなのに葉はいつも青々、私を癒してくれます。
ちゃんと人並みに手入れをすればもっと花を咲かせてくれるのでしょうね。
"ライブが終わったらやる"のリストに"庭の手入れ"も入れとこう!っと。

とは言っても

前回のコラムの、心に良い環境という面から言ったらまず教育や自然に接したりすることでしょうね。

むかし寺山修司が"書を捨てまちに出よう"という、本を書きました。
でも見たい聴きたいと思ってもお金も、時間もない場合どうしたらいいのでしょう!
それでも自分が望んでいれば優先順位が上だったら行くのかなあ?
お茶漬け食べてても、あまり高いと実現不可能だけど。

最近は外国からやってくるコンサートが頻繁で、日本にいながら世界中の演奏に接することができます。でも外国の大きな作品はやはり経費がかかるから、高くて考えてしまいますね。秋に来るガーシュインのオペラ"ポギーとベス"は何度目かの来日ですが、チケットが高いのでいつも考えているうちに終わってしまうのです。今回もまだ買っていません。でも昔から見たかった作品です。
行きたいなあ!私は今回実現するのでしょうか?秋に御報告します。

それにしてもライブハウスなどの衰退はさびしいです。
みなさんはどうお思いですか?

なんとかなると思っています。

新しい世界に出会うのも好きですが、出会うと長くつづくので古いおつき合いも多いです。友人たちも20年以上のお友だちも多いです。旅行も新しいところも好きですが、気に入ったりすると毎年出掛けて行ったりします。アラスカは事情があって行くのを止めるまで10年位毎年行きました。気に入ると長いんです。気に入ったセーターは穴が空いていても捨てたくないように。

横道にそれてしまいました。何を言いたかったかというと、そうBBSに書き込みいただいたROYさんの"8月以降は吉野さんはにどこで会えるのでしょうか?"という御質問に答えようと思ってました。
そう、私は六本木ピッットインも気に入って、そこをベ-スにやらせていただいていたので他のライブハウスのことはほとんど考えていいませんでした。だからまたどこか探さなければなりません。
でもいつもそうですが、なんとかなると思っていますので、待っててください。HPのぞいて下さいね。今度のCDは今のバンドのプロモーションになればと思って作ったので、いまのセックステットでもっとライブをやりたいです。

それから、ROYさんのおっしゃった学割、私も賛成です。
若い人のエネルギーは素晴らしいです。彼らに影響を与える事もできるし、もっとライブで生に接して欲しいです。ブル-ノ-トみたいに、学生には後ろの方の席や立見席はチャ-ジ半額にするとか、そしたらもっと出掛けてくれるかもしれませんね。

みんなでいろんなアイディアを出し合って伝えあったらもっとクリエイティヴで活気のあるシーンに変って行くと思います。
みなさん御意見お寄せ下さい!

環境そして環境


先月のTVのニュースで日本人がコンサ-トやお芝居など、いわゆる文化的な催しのために出掛ける統計指数を発表していました。それによると60数%の人が NOというような結果だったと記憶しています。(私の記憶が正しければですが)数字は正しく覚えてないけど、ええそんな!と、驚いたのを覚えています。私は催し物の多い東京に住んでいるので、忙しいといっても行きたいコンサ-トやライブ、ダンスやお芝居そして展覧会になるべく暇を作って、行けるのを幸いに思っています。
(群馬の高校生だった時、内緒でたまに学校をさぼって新聞で見つけ展覧会を見に東京のギャラリーに行ったりした覚えもあります。)

ところで私が現在ホ-ムグランドにしている六本木ピットインが7月26日で止めてしまうそうです。再開発のためビルが壊されてしまうと言う事でそれなら仕方ない止めよう.....と言う事らしいのですが。
残念!ショックです。私は六本木ピットインで2年ちょっと前から、気持ちよく思いきり好きなライブをやらせていただき、これからも歌えなくなるまで出演させていただきたいなあ!なんて思っていました。
六本木ピットインだけでなく他のライブハウスや美術館も閉鎖がつづいて残念です。

そこで思うのですが、今はビデオ、テレビ、携帯、コンピューターなど家で十分いろんなエンタ-テイメントも楽しめます。
が、みなさん生を楽しみにもっと出掛けましょうよ!
じゃないと、マスコミで有名になったような人だけの均一な人しか出会わなくなってしまいます。
ライブは、ライブハウスで演奏者、スタッフそしていらして下さった聴衆全体でつくり出す生きた作品です。生きたエネルギー、感情があります。また美術館では、出会った作品から受けた感動はなんとも言えません。
感情は人の痛みを感じたり、喜んだり、思いきり笑ったり怒ったり、豊かじゃないと表せなくなってしまいます。

毎日、戦争や子どもの虐待や殺人のニュースで心が殺伐とした世の中です。
よく生きる為にはきれいな水や空気や空が必要なように、心によい環境が必要です。それが忘れられそうです。

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