What's New | Michiko Yoshino | ジャズボーカリスト 吉野美知子

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2008年2月アーカイブ

....もありですね...

コラムも書きだすと、その事をもう一度考えたりしていろいろ思いが巡って来るので、さぼり気味の私の筆が進みます。
きのうのコラム、ヴォーカリストは自分の譜面をきれいに書くというコメントのつづき。

私の生徒の中でも最近、CPソフトで書いてくる人も二人いますよ。ダメとはいいません。ちゃんと書けるんだけど、CPで作るのが好きなのだと思います。そ れとキーを変えたり出来るからべんりなのかあ?また、きれいに書けるというのもあると思う。手書きでも、わかりやすければ、芸術的にきれいな必要は無いん だけど。ちょっと曲がったりするとこが味があっていいのですが。私だって出掛ける前に、急にキーを変えたくなって、時間切れで、急遽CPで作って持って 行った事もあります。
ただ、私のロマンかな?アコースティックが好きな様に,手書きが好き。ちょっと古いかな?

TVに出ているようなヴォーカリストは、アレンジャーや専門のスタッフがいて、全部やってくれるでしょうね。またヴォーカリストでも、クラッシックの人 は、出版されている曲を演奏する事が多いので、書く必要も無いですね。昔は写譜屋さんが写譜ペンで書いていたけど、これもほとんど無くなって来た感じです ね。

ジャズの場合は、リードシートと言って、メロディー、コード,歌詞そしてかんたんなアレンジ位で、実際には演奏して出来上がるというように、演奏家がアレ ンジャー、作曲家みたいなとこがあるから、書くと言ってもクラシックの様に演奏の長さ分の音符が全部書いてある訳ではないのでシンプルですが。

きのうのコラムに、愛子さんが書き込んでくれました。"字の下手な私には有り難い話では有りますが。"(謙遜かもしれないけど)と苦手な人には、ありがたい話ですね。
それぞれの立場で、感じ方が色々ある。いろんな反応、意見を聞けるのは....面白い。

春一番がふいて....

今夜の帰り道は寒くて凍えましたが、二月も終りに近づき、春一番もふいて、春もだんだん近づいて来ました。

"秋もだんだん深まりました。姉もだんだん色づきました"."柿のつもりが、姉にまちがえたらしいと、1974年の朝日新聞の天声人語で若い世代の漢字力を案ずる一文を書いていたと、今日の天声人語で読んで、思わず声を出して笑いました。
姉も色づきは笑ってしまうけど、30年以上前に危惧していた事が、今は本当にひどい状態だと思う。パソコンがあるから辞書はひかなくても字はすぐわかる し、だから覚えなくても用は足せる。メールばっかやっていると、便せんやはがきで便りを書く事も少なくなってきた。ペンや筆を持つ事,字を眺める事も好き だったのに、それからもだんだん離脱してきた。せめて毎年やり取りしている人との、年賀状は手作りで楽しみの様な、年に一回のイヴェントのつもりで書いて いるけど。
四人兄妹で一番美しい字を書く兄は数年前から年賀状は宛名もパソコンになってしまった。妹の私が、腕が泣くと、もったいないと伝えたけどその後も変わらない。

私の生徒には、自分の譜面をわかりやすくきれいに書く様に指導しているけど、今はソフトがあるので、手で書かなくても打ち込めば印刷した様なきれいな譜面がコンピューターで書ける。
でもそうなると、それぞれのパーソナリティーも見えなくなってしまい、味わいが欠けて実用一点張りで面白くない。オーケストラの譜面やレコーディング用の 譜面なら、わかりやすさだけで、個性など必要ないと思うけど、やはりヴォーカリストの譜面くらいは、愛情込めてきれいにわかりやすく、自分で書くという、 伝統がまだ廃れてほしくないなあ..。

雪景色大好き!

年が明けたので、コンスタントにコラムをスタートさせたかったのですが、あっという間に、2月になってしまいました。やっと長引いていた、風邪も治り元気が戻りました。
今年の初ライブは3/11になります。それと今年は何か楽しい企画をやりたいな、と思っています。

昨日の日曜日は雪が積もっていて"うれしい!"でした。
長野に行く日だったので、さぞかし長野の雪景色は、と期待して電車に乗り込んだ。いつもの建物の風景が雪で被われて、いい感じ。でも車窓からの景色は軽井沢が一番美しい。軽井沢の気温が低いのか、雪は一番多く、白樺林の枝に雪が積もった景色は、"わーきれい!"と思わず。
期待していた長野市は、建物や車が多いせいか、思った程積もっていなかった。"残念!"と、生徒に言ったら、"車で2ー30分走ったらいっぱい積もってますよ!"って。私は雪国で育ったので、雪景色大好き!2-3M積もっている雪国の露天風呂でも入りたいなあ!

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