What's New | Michiko Yoshino | ジャズボーカリスト 吉野美知子

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2016年12月アーカイブ

あああ、もう大晦日だ!

あああ、もう大晦日だ!大晦日になってしまった!という感じです。
ううう、友人と待ち合わせの都内の温泉での集合時間が迫っています。
今やっと年賀状が出来上がってこれから投函です。
年賀状は毎年、押し迫ってから、今年は、何にしようかな?と、思いつつ、いつもなんとか閃いてくれて、今年も出来上がりました。

変わらず、いつも時間に追われる私の生活、いつまでやれるのかな?と思いますが、まだやりたいから、時にはへたりながら、バテバテになりながら、頑張れるだけやってみようと思います。
退職してリタイアしている人たちは、ゆったりしていますが、これが私の道だからね。
今日は温泉の後は友人たちと近所の神社に初詣。やっとスローダウン、休暇モードに入れます。
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26日にOrgan jazzクラブで私のグループの今年最後のライブがありました。新しいバンドになって三年目くらいかな?すごくいいバンドになってきて、すごく楽しめ嬉しい特別の夜でした。
年の瀬にこれは自分にとっての最高のプレゼントかな。聴衆、バンドと作り上げた気持ちのいい瞬間でした。私はただ、バンドが、聴衆が作ってくれる空間に乗って声を出しているという、浮遊しているという感じでした。
バンドのみんなからの感想や表情、聴衆のみんなからも同じ感触を受けて、嬉しかったです。
おいでいただいた皆様ありがとうございました。応援してくださる皆様ありがとうございました。時には、ボロボロ失敗しながら、めちゃくちゃ恥かきながら続けてきてよかったと思っています。
登板は少ないから、少ない分、深く楽しめるように来年も頑張りたいと思います。
来年は、2月18日自由が丘のハイフン、そしてOrgan jazzクラブでは、4月29日。
そして私の弟子たちとのコンサートは5月28日に。


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今年も一年ありがとうございました!皆様もよいお年をお迎えください。
来年もよろしくお願いします。

ディランの50人

生徒の発表ライブが終わってあっという間に2週間。

参加者一人一人が半年かけて準備した大事な2曲を、大事なお友達や家族に聴いていただく、特別な贅沢な時間だった。みんな終わってホッとしていると思う。

今度は私のライブ。来週26日は今年最後のライブです。さし迫って楽しみだけどドキドキです。


先日、今年のノーベル文学賞を受賞したボブ.ディランの代読されたメッセージが心にグサリ。

とても印象に残った大事な言葉でした。さすがノーベル文学賞受賞者!


「...10代で歌を書き始めた時、自分の才能が幾らかの名声を得始めた時でさえ、私はたいして向上心がありませんでした。異なる文化の多くの人に受け入れられたようでありがたいと思っていました。でも一つだけ言わなくてはいけないことがあります。本当は五十人のために歌うことの方が難しいのです。5万人は一つの人格を持ちますが、50人は個々のアイディンティティーを持っています。...だから、ノーベル委員会が小規模であるという事実は大切なのです。....」と。

こんな彼だから、私たちは彼をかっこいいと思っているんだ。


いつだったか昔の古い生徒が、ライブ活動に煮詰まって、メールで質問を。

「先生は、なんで歌ってるんですか?」って。

私は「歌いたいから。」って。それしかないよね。

先日、TVの「徹子の部屋」に、私が最初の頃指導を受けた先生で大先輩の、マーサ三宅さんがお嬢さんの美加さんと出演した。私の生徒から、マーサ先生がご病気だった聞いていたので、お元気な姿で嬉しかった。82歳で、後ろに倒れて背中の骨の痛められたけど、よくなってきたのでリハビリしながらまた歌っていきたいと、娘さんと歌声を聴かせてくださいました。

そう、先生も歌いたいから歌うんだ。歌が生きる意味なんだろうね。


私なんか、50人も聴衆が入ってくれたら、ディランの5万人。

私のライブに来てくれるお客さんは、ディランの50人、みんな個々のアイディンティティーを持っている大事な人たちだから。私にとっては最高に贅沢な時間。


年末お忙しいと思いますが、よかったらお出かけください!

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マンハッタンに泊まる

Pit innでの発表会コンサートが終わり、風邪気味とまだライブの後の疲れが癒えませんが、その代わり脱力感とピントの合わないちょっとスローモードを楽しんでいます。

本当は、日頃のルーティーンをこなしたいのだけど、身体は訴えます。

"焦らないで、私は弱ってるの、だから休息が必要なの、機械じゃないんだから!"と。

そうだよね。


前回打ち上げ後に、みんなで2次会のお店の前で待っている時、私は貧血を起こし、気を失って生徒に心配をかけたので、今回は生徒のアドヴァイスで近くにHotelを取りました。

小さなビジネスホテルですが、大都会の新宿なので、NYにいるようで新しい体験にちょっとウキウキでした。お酒の入った身で荷物をゴロゴロ引いて、遅い満員電車に乗って帰るというのを、半年ごとに20数年以上続けてきましたが、それに比べると夢のようです。

2次会のあと、歩いてHotelにたどり着き、ぐったりした後、地下のフロアーにある、大きなお風呂に入って休めました。

翌朝はゆっくり起き、セントラルパーク(新宿御苑)を歩きたいと思ったら、月曜日は休園ということで、コンビニで朝食を買って、11時15分開演という伊勢丹の向かいの映画館ビルの角川シネマで、見たかったチェットベーカーの"ブルーに生まれて(Born to be blue)"を見ました。ジュースとシャキシャキサンド食べながら。

麻薬にやられたストーリーは知っているけど、画面に流れる彼の演奏とMilesやDizzyがいた時代、色彩、Moodが心にしみて嬉しく、至福の時でした。

終わって、伊勢丹会館の老舗のコーヒーショップでゆっくり、ゆっくり新聞飲みながらコーヒーを飲み......。


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3丁目あたりから。

エンパイアステートビルディングにそっくり、

10年くらい前かな、初めて見た時は"うっそ!"と笑ってしまった!




家のある駅に降り立つと散ったイチョウの葉が癒してくれた。

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朝の新宿通り

4日の日曜日は、主催の私の生徒のライブ"Spice of life"のため新宿のピットインへ。
朝が弱い私ですが、年に2回は早起きして向かいます。もう20年近く通っていますが、いつも人気のない通りをまっしぐら。

この日は、来年洋書を除いて書店部門ががなくなるという、紀伊国屋のビルや、お店が少しずつ変わってゆく新宿通りを、路地を覗いたりゆっくり眺める余裕が。

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