What's New | Michiko Yoshino | ジャズボーカリスト 吉野美知子

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2020年9月アーカイブ

New Mystery 4

急に朝晩冷え込んだりして急変、びっくりしていますが、秋らしさを味わっています。


まだコロナの緊張のある中、先週の木曜日"Mystery 4"のAutumn Liveが終わりほっとしています。もう1週間経ったのだ!早いなあ!

コロナ禍は、世界中の人がいろんな大変なことに直面しています。いろいろ収束のために翻弄してくださる方に期待して祈るしかありません。

私などはジタバタしてもしょうがないので、できることをやることしかできません。

前向きに捉えると、自分の時間が増えて声を出す時間や音楽を聴く時間が増え新しい発見ができた時間でした。いろんな方が、立ち止待って見直す時間をもてたとか発言しています。


いつもライブは生で瞬間に仲間と音楽作りができ、演奏する側と聴いてくださる聴衆とのその空間にいなければ得られない共感があって、ミスがあってもやりがいがある楽しい時間です。今回はコロナの影響でお客さんはいつもより少なかったけど、福田さんを迎えて、緊張感の中に余裕が少し出せて手前味噌ですがいいライブだったと思います。いい疲労感がありました。


まだまだ外出、特にライブハウスへの出入りを不安視する方がいる中、お越し頂きましたみなさま本当にありがとうございました。

またライブハウスがあるから私たちも演奏出来るので、やはりみんなで支え合うことが大事なのだと改めて思いました。


私のリーダーグループはアメリカから帰国して以来ずっといろんな編成で活動してきました。時には2管が入った7人編成,トリオなど。15年間一緒に活動してくださったpianoの大徳さんから2014年に田窪さん、ドラムスが吉尾さんから大村亘さんに変わり、新しいグループとしてスタートしました。そしてグループ名をMichiko Yoshino Groupから"Mystery 4"としました。そして昨年、田窪さんが卒業し、2019年のクリスマスライブはスエーデンに移住する前のTom Peasonさんに共演していただきました。Tomさんは憧れのPianistで思い出の素晴らしいライブになりました。

今回は4月にPianistは福田重男さんにお願いしたのですが、コロナで中止になってしまったので、待ちに待ったライブでした。福田さんは同じ群馬県出身の大ベテランで昔からお互いに知っていました、共演していただくのは初めてでした。

そして私たちメンバーと相性バッチリだったので、"Mystery 4"のメンバーのお誘いをしたら快く引き受けてくださいました。"New Mystery 4"です。

そうバンドメンバーって家族です。音楽性はもちろんですが、まず相性が大事です。


次は12月のChristmas Live.12月20日の日曜日です。

みんなで素敵なMusic Christmasが迎えられますように、コロナの収束を願って!



New Mystery 4OK.jpg
 Markさん,  私、 Fukuda.さん  Ko ちゃん     "New Mystery 4です

ささやかだけど

春から夏にかけて育てたゴーヤも葉っぱが大分枯れてきたので24日のライブが終わったら終わりにしよう!と思っていたところ、新しいかわいいゴーヤを発見。
ゴーヤはまあるい形をしている。
この子がどうなるのか見届けて、初めてのゴーヤ栽培を終えることにしよう。

コロナ自粛で始められたゴーヤ栽培、できたのは5センチくらいのが5−6個とスーパーで売ってる一個にも届かないヴォリュームだったけど、苗が少しづつ大きくなって、話に聞いていた通り、本当にどんどんのびるのだと実感し、百円ショップでネットを買って広げたら、葉っぱがどんどん伸びてきて、そして本当にゴーヤ1つ2つ...となって食べられた。
ささやかだけど楽しかった!



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宇梶静江さん

ダンスクラスに出かけたのすが、始まる1時間も前にもかかわらず行列ができていて

満員で漏れてしまい、受けることもできず、がっかりして帰ってきました。

コロナで何処も人数制限で参加するにも大騒ぎです。当たり前に享受していたことが今では御伽話のようです。


そんなことを思っていたら、詩人でアイヌ文化の伝承者、宇梶静江さんの著書

"大地よ"が宅配ボックスに届いていて、一気に気分は上昇。


8月22日の朝日新聞のフロントランナーで紹介され、その生き方、考え方に感銘を受け迷わず注文しました。

本を開くとまず、古布絵作家(アイヌ刺繍を日本の古い布に刺繍を施したもの)でもある宇梶さんの作品が何ページかあり、目を奪われました。美しい色合い、素朴だけど、鋭い作品です。


そして最初の詩は響きました。コロナの今だからなおさら。



"大地よーーー東日本大震災によせて"


大地よ

重たかったか

痛かったか


あなたについて

もっと深く気づいて

敬って


その重さや

痛みを

知る術を

持つべきであった


多くの民が

あなたの

重さや痛みとともに波に消えて

そして大地に帰っていった


その痛みに

今私たち

残された多くの民が

しっかりと気づき

畏敬の念を持って

手をあわす


2011.3.18



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これから読み進めるのが楽しみです。

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