What's New | Michiko Yoshino | ジャズボーカリスト 吉野美知子

What's New

2021年5月アーカイブ

憲法記念日で思ったこと

昨日は憲法記念日。

男女平等と憲法で定められているのに、最近ジェンダーの格差が浮き彫りされています。

私が子供の頃より進んでいるのだろうけど、まだまだだ。

男だから女だからという狭い了見の差別が社会には存在します。

私が女子校を卒業後、群馬から東京に来た理由の一つが、男だから女だからというのがない、もっと自由な社会へと。東京はもっと自由なんだろうって。

今はジェンダーフリーと言われています。体と心が一致しないで生まれる人もいるのだから、男、女と決めつけるのもおかしいという議論も出てきている。そう思います。

また障害を持って生まれた人もいる。その人が悪いわけではないのだから、みんな思いやり、想像力を持たなきゃね。


憲法でも、個人の尊重と幸福追求の権利がある。

私が最近年齢が上になってきて感じるのは、年齢で勝手に人を決めつけるのをやめてほしい。子供や老人は成人より弱い部分があるから思いやりは必要だけど、高齢だからって社会からはじかれるような。マイナスな感じは。本当に孫がいる方はおばあちゃんおじいちゃんでしょうが、シングルの人もいる、定年のない仕事をやっている人もいるし、人それぞれ。

以前、遊園地のジェットコースターは65歳以上は乗れない、って知った時は"ええ?!!!"という感じでした。まだ以前と変わりがない行動をしているので"差別されるの?!"と遊園地に行く機会があったらまた乗りたいなあ、と思っていた私はびっくりしてしまいました。

車の運転など体力や視力、瞬発力の衰えで危険を伴うものなどは必要かもしれないし、色々細かく丁寧に議論された方がいいと思う。


年齢によって人間は変わっていく。歳をとるということは知識や経験が増え豊かになっていくと思っている。芸事をやっている者にとってはその経験や知識があるので目利きになり自分はまだまだと謙虚になる。でも体は変わっていき疲れやすくなったり、体力、記憶力、瞬発力など若い人には敵わない。子供の天才楽器奏者などは、子どもの習得力の凄さを物語っています。

スポーツ選手など20代でピークをむかえたりするほど顕著です。私の経験から言えば、歳をとると若い時の瞬発力はないし、何も考えずにはむかえず、自分の経験や学んだことを生かしながらゆっくり学び、表現する方に向かいます。


米寿(88歳)を迎えたという女優の岸恵子さんが、昨日TVの徹子の部屋に出演したのをみました。

岸恵子さんも徹子さんもお元気で、今まで生きてきた豊かさが、体や表情や言葉から溢れ、そして好奇心に満ち、生き生きしてとても素敵です。


私もまだ好奇心が旺盛で、時間が足りないと疲れ果てたり。でもまだまだだと。


社会にはいろんな人がいて、だからと決めつけないで、弱い人がいたら想像力を持って優しく助け合う精神が大事だと思う今日この頃です。


IMG_1736.jpeg

昨日咲いたバラの隣の蕾が今日は開いてくれました。

こちらは今はまだ開きすぎず、うっとりするほどの姿です。

花びらの周りにRedが残っていてまた違う味わいが。



今年も咲いてくれました!

朝晩寒い時があるのでまだ出かける時は上着が離せません。

お天気が良くて気持ちのいい日が続いたのに、今日は突然の雨そして雷、まだ不安定な日が続いています。


今日から5月。あっという間に昨年の緊急事態宣言からから一年過ぎました。そしてまさかの3回目の緊急事態宣言。

昨年は突然の"仕事も自粛せよ!"ということで、急に日常が変わってしまったショックもあったけど、一年も経つと慣れてしまって、昨年の緊張はなく、"仕方がないなあ!早く終息してほしい"の気持ちだけですが、自由がないのは、すっきりしないなあ!


ふとアラスカや北欧などの北極圏に近い国々の人たちは、冬は日照時間が少なく暗い時間が長いので我慢強いのかもしれないなあ?なんて思ったけど、それが日常で、今のウイルスが蔓延しているのは非常事態だから大変さは同じ、普段は寒い環境を乗り越えた知恵や楽しみ方をしているのでしょう。


こんな中、

昨年の自粛の時、"妖艶なバラ"とみなさんにお見せした、あのバラが今年も咲いてくれました。

"Thank you!"という気持ちです。

姿が昨年とちょっと違い怪しさは感じませんが。


これからは新緑や近所の花々が楽しみです。

ニューヨークは、ワクチン摂取が進んで7月からロックダウンから平常に戻るとのニュース。

日本も早くそんな日が来るといいなあ!


IMG_1735.jpeg

つぼみの時は真っ赤なのに開くとこの色。そしてまた変わるようです。


カテゴリ

月別 アーカイブ

ウェブページ

Copyright © 2006-2009 BlueVega Records. All Rights reserved