What's New | Michiko Yoshino | ジャズボーカリスト 吉野美知子

What's New

2022年8月アーカイブ

元気づけられ

今日は2つのグループレッスンの日。

Vocal Jazz Ensenble(Jazz Chorus)とVocal Improvisation.

準備して,お掃除を終えてちょっと一息とTVをつけたら片腕を失った少女がチアダンスにチャレンジする姿。24時間TVでした。

あどけなくて真っ直ぐで、前向きですごいなあ!とうるっとき、私も今日一日頑張ろうと元気づけられた。


新聞を広げるとスポーツ面に、昨夜、日本ハムのノーヒット ノーランを達成した大きなポンセの投球写真。

私はそんな野球ファンでもないけど、日本ハムの新庄ファンで日本ハムは勝ったかな?くらいは気になる。8連敗がこの勝利でストップ。よかった!

ビッグボスは面白いし、素晴らしい感性、心が清らか、優しいし。大袈裟なファッションはちょっと私の趣味ではないけど...ワクワクする。

ビッグボス、応援してまーす。


そして紙面を下に目をやると"マリナーズ殿堂入り式典"のイチローの顔写真と記事。

私は今活躍中の2刀流の大谷選手はもちろん素敵だけど、よりイチロー世代でイチローファン。久しぶりのそれも小さい記事でも胸キュンくらい嬉しくなる。


夜のニュースでそのイチロー殿堂入りの式典の模様が放映されました。

ファンで埋め尽くされた球場でアメリカらしい楽しく、粋な演出の素晴らしいセレモニーだったよう。

イチローのスピーチの中で「...日本から来たやせっぽちのやつがこのメジャーのユニホームを着て戦い今夜この栄光を受けているのです。君たちが同じようにやれない理由はどこにもありませんと。....」

とマリナーズの選手を勇気づけた。

元大リーグの松坂大輔氏や大谷選手も、"尊敬して目標にしています..."のお祝いのメッセージ。

ファンの私も大リーグに行ってからのイチローのプレーでどれだけ勇気づけられ感動をもらったことだろうか。

イチローさんおめでとうございます。





それがスピリット

ふと私が30年以上前に住んでいたBostonでの学生時代のことを思い出しました。

Bostonは学術の街でもあり、学生や先生や研究者がいっぱいでした。


私の通っていた音楽学校(Berklee)もあり、音楽に夢を見ているこれからの人から才能いっぱいの天才や自信満々の人、先生、ミュージシャンが周りにいっぱいいる環境でした。未来に夢を膨らませ卒業する人も、中断していた音楽を学び直す人、挫折して諦める人など色々。

先生なども大学で教えながら真摯にみんな自分の課題に向かっている人がほとんど。


学内の生徒のリサイタルでは、自分の気に入った学生の仲間に"共演して!"と声をかけたり、先生もお願いされて、引き受けたらどんなすごい先生でも有名ミュージシャンでもノーギャラで生徒のバンドに参加するするルールになっていて生徒はとてもラッキー。

先生達も共演を結構楽しんでいました。私も素晴らしい人たちに共演していただき、いい思いをしました。

先生も売れっ子バンドで世界を飛び回る先生もいれば、自分の音楽を探求する修行僧のように黙々と殺風景で観客数人のジャズクラブで毎週演奏を続ける先生などそれぞれ。

今でもBostonの真摯に音楽に向かうさまざまな人たちの光景が目に浮かび懐かしく思います。


かつてアメリカでジャズが最も栄えた時代、Bostonもその一つで、ジャズクラブが軒を連ねる通りは活気に溢れ、連日ジャズの演奏が楽しめたようです。が、私のいた頃はアメリカの経済も落ち込んでいて、またJazzはマイナーで、日本よりも演奏する機会はあるのか?という現状でした。

あるとき私は、友人のミュージシャンに"ジャズはアメリカの生んだすごいアートだからもっと政府がサポートしなければならないんじゃないか?"と聞いたことがあります。そのとき友人は"ジャズは自由の精神の表現だから、そんな政府が入ってきたらもうジャズじゃない!"って、答えてくれて、"そうだ、そうだね!そうだね!"ととても納得した覚えがあります。

ほんとそうだね、最初はアフリカから奴隷として連れてこられた黒人の白人への抵抗だったのだ、自由へ抵抗から始まったメッセージのいっぱい詰まった音楽表現なのだ。それがスピリットなんだ。

だから私がジャズが好きな大きな理由は、SwingすることやImprovisation

Harmony,Rhythmなど表面に聴こえる音楽だけでなく潜んでいる見えない強いメッセージが私を捉えてるのだと思う。


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ライブのお知らせしないと、"ああ、そろそろDMを出さないと..."と毎回一応フライヤーを作るのですが、いつも土壇場でなんとか乗り越えています。これは2017年にポルトガルの南端のBordeiraでの仲間とのreunionの合宿のホテルの近くの丘の上の木製の彫刻。この写真は気に入っていてアングルを変え2−3年前のフライヤーにも使いました。
今回のMystery Fourはpianist二村さん、drumsが吉岡さん。どんな夜になるでしょう!

ここ数日はすこし暑さが優しいです

ここ数日はすこし暑さが前よりやさしいです。焚き火の前にいるような暑さは勘弁してください。


コロナは感染者が過去最高とか先週より少し減ったとかのニュース。

ワクチンも打った、消毒、人との距離などできることはやっているのでもう数字には驚かない。それより今はここのところ突然襲ってくるという線状降水帯の大水害のニュースがショックで、被害に遭った方は予想外のことで本当にお気の毒と心が痛みます。

突然のことで信じられないということが毎年水害で起きます。

予防ってできないのかなあ?って昔から不思議に思っていましたが、温暖化で自然が崩れて予想できないことが起こりますね。


先月は陶芸をやっていた友人の令子さん、そして先日は7-8年くらいまで共演していただいていたドラマーの吉尾さんの死去でとてもショックでした。二人とも私の年代です。

令子さん陶芸をやっていたので10数年前までは、お宅にお邪魔して一緒に粘土を練ったり手ほどきを受けたり令子さんの手料理やお酒を呑みながら遅くまでワイワイガヤガヤ。今ではいい思い出です。

吉尾さんは私の今のMystery fourの前のバンドでPiano大徳さんとBassのMarkとDrums吉尾さんで何年かプレイしてくださいました。私の選曲は初めてが多いと戸惑いながらも、美しい音色で大人のPlayで大人のバンドでした。


二人ともしばらくお会いしてなかったけど、また会えると思っていたのに、寂しいです。

ご本人はもっとやりたいことがあったのに、無念だったと思います。ご冥福を祈ります。


コロナが長引いてまだお休みの生徒さんが多いので、自分の時間があるので美術館やコンサートなどへも前より出かけられます。都合がつけば、今がチャンスと。


来月は私のライブです。8月が過ぎればコロナも暑さも和らぐと思ってセッティングしたMystery Fourのライブ9月10日にあります。

まだ先と思っていたのにあと1ヶ月、コロナも暑さもまだまだまだですが、負けずにやりますよ。だんだん緊張してきますね。

ベースのMarkさん以外は新しいメンバーのライブです。

よかったらぜひお越しください。



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2011年頃のOrgan Jazz Clubでのライブ。

吉尾さん、Markさん, 私、大徳さん


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昨日は恵比寿のガーデンホールへ。

とても楽しめた。

初めてのホール、Infoが不親切でナビでもスムースに辿り着けなかったけど

恵比寿のガーデンプレイスの奥の写真美術館の一階でした。

それが分かればすぐ行けたのに。次は迷わない。


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大劇場の舞台装置のあるステージでなく

目の前の平の床のステージでの舞。

ダンサーの筋肉や筋まで見えました。


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ガーデンプレイス。
久しぶり、都会に出て来たような気分で新鮮でした。
たまにはいいですね。


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篠田桃紅展

大好きな墨のアーティストで昨年109歳で亡くなりました。

行った日は暑くて美術館までの坂が....


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本当はこのオペラシティーの展覧会に行きたかったのですが

ウウウ、うっかりで逃してしまいました。

どこか地方でやったいるかも。

またのお楽しみ。

















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