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12/29/2004

■ 今年もあと2日

郷里の群馬に行って帰ってきました。
郷里といっても新幹線で1時間20分とその気になれば近いのですが。
露天風呂に入ったりしてホッと一息。群馬の温泉はいいですよ。
きれいな空に満月がひときわ美しかったです。
帰る時は雪がちらついて演出はばっちりでした。

東京に戻って今朝は雪!それもボサボサと大きな雪が。
急に冬を感じて。
ああ、今年もあと2日、年賀状もまだまだですが.......

12/23/2004

■ yaseta!

もやもやは、ほぼ鎮火しましたが、てこずった成果でしょうか。
今日ジムの体重計は以前から比べると3キロくらい減っていました。
エッ?と最初は目を疑いました。3キロyasetai!と思ってみてもムリムリムリが現実でした。
ライブの後は2キロくらい減ります。でもすぐ戻ります。
なぜ?普段吸わないタバコを吸ったので口がまずく、気分が落ち着かず食欲がありませんでした。それにスポーツジムで宣伝販売をしていた血液サラサラ効果があるという電位医療器を2週間くらいためしました。食欲が減ったそして電位で新陳代謝が良くなった成果?
ダイエットを実行する為に苦しいトレーニングや食事制限に勤めたわけではないのですが、精神的にはちょっと苦しんだ成果?久しぶりのスッキリにちょっとニヤッでした。

でも今日は友人の家のパーティでたんまりいただき、まだお腹がいっぱいです。それにもやもやストレスもほぼ鎮火。
残念ながら?食欲はほぼ回復でーーーーす。


12/18/2004

■ God Blessed Me

心のもやもやは抱えるのをできるだけ避けたい私もそうは行かない時があります。
問題が起こった時は解決しないと淀んでしまいます。解決するには心も身体もかなりのエネルギーが必要でかなりこたえます。そんな気分はイヤ!と思ってみてもそう簡単にはいきません。普段吸わないたばこを吸ってまぎらわそうとしてみたり。

そんな時、私のボストン時代の歌の先生のRobert(Bob)
Honeysucker氏の来日は私にとって素晴らしいギフトでした。神は(私は何の宗教の信者ではありませんが)試練を与えるけどぜったい救いの手を差し伸べてくれるのです。Bobはアフリカ系アメリカ人の声楽家。オペラなどで世界中で活躍する素晴らしいシンガーで私の先生であり大事な友人です。何年か前に日本人のピアニストのノリコさんと結婚して、日本にも第九やメサイアのソリストとしてまたノリコさんとの共演コンサートなどでたびたび来日するので日本で会う楽しみもふえました。
日本に行く!というメールをいただいたのですが、メサイアのコンサートの日は仕事がつまって残念!と、今回は歌声が聴けそうもないと諦めていました。そんなときお会いする日にラッキーにも彼の
宿泊のホテルのロビーで無料コンサートがあるから、との知らせがあり再会のハグをする前にコンサートを聴くことが出来ました。それは私にとって素敵なギフト、最高の贈り物でした。
ハアハアいいながらかけつけたホテルのロビーではワインがふるまわれ、私はワイングラスを片手に空いていたソファーに吸い込まれ大好きなクリスマスキャロルやスピリチュアルなどジーンとズシリと心にしみて、とても感動的で至福の時をすごしました。

私の心とからだも暖かく包まれました。
フレンドシップの力でしょうか?音楽の力でしょうか?
とにかく
God Blessed Me. Thank you Bob!

12/12/2004

■”人はみな、誰かのサポーター”

今年の私の大きな仕事はほぼ終わりレッスンを残すのみとなりました。
必死で駆け抜けた1年だったように思います。 3枚目のアルバムを作り上げ、また2ホーンバンドでのライブは毎回バリバリのメンバーの中で私のやりたい事をやりとおせた贅沢なライブでした。
また私が主催している教室の生徒達が素晴らしく生き生きと成長している実感を感じうれしい限りです。 そろそろ1年を振り返りほっと出来た充実感を感じるところなのですが、ちょっとした問題が頭や心を悩ませ、ほっとしたときの脱力感までいかない渾沌とした日々が続いています。

こんな気持ちを応援してくれるかのように、今日の朝日新聞の求人欄のスポーツメーカーのミズノの社長水野正人さんのコラムの見出し”人はみな、誰かのサポーター”「自分の得手で、人を応援する」が目に入りました。 それはアテネオリンピックへ出発する前にJOC主催のコンサートへ行ってそのテーマが”応援”と言うのを聞いて最初は不思議に思ったそうです。でもアテネで活躍した選手の話を聴いてなっとくしたそうです。それは人がこころから励ましてくれたからここまで来れた、あるいは勇気が生まれたと言うものでした。そして水野さんの話は仕事でも同じと、コラムは続きます。

ほんと私もそう思います。私もいつもみんなに支えられている事を心から感謝しています。
2ホーンバンドでも女性でリーダーのそして名人でもない私のワイルドな取り組みにそして少ないギャラなのに、控え室では口数の少ないミュージシャン達が、毎回4時のリハーサル集まってくれ、そして本番すごい演奏をしてくれました。 そしていつも聴きに来てくれる友人達、生徒達そしてファンの方のサポートがあったからやって来れたと思っています。 そして本心で話し合える友人達、私を信頼してレッスンに励んでいる生徒達、私はみんなに支えられていると。


私も「自分の得手で、人を応援する」をしたいと心から思っています。みんな完全な人なんていないのですから自分の得意な事でお役にたてれば。

今日は水野さんのコラムで大きく支えられました。 これで少しホッとした瞬間がもてるような気がします。 Thank you!です。

11/19/2004

■.海鼠(なまこ)から.......


”海鼠(なまこ)切る切ればあふるる海の水”茅根 知子

ナマコを料理する時溢れる海水を読んでいると大岡信氏が説明しています。
今日の朝日新聞の折々の歌に取りあげられた歌です。俳句が趣味なわけではないのですが、今日は目に止まりました、
ところでナマコの事を英語でsea-cucumber(海の胡瓜)と云うのは知っていたのですがsea-sausage(海のソーセージ)とも云うそうです。そしてそれを人間臭い命名と大岡氏は云っていますがユーモラスな感じがしますね。じゃあ日本語のナマコは?それは海の鼠と書くのですね。これはグロテスクですね。文字がいろいろ想像させるので、こっちは鼠なんて気持ち悪い。

そういえば20代の初め中野の白鷺のアパートに住んでいた時,この歌の作者と同じの茅野(ちのね)さんと云う人が,
向いの部屋に住んでいたのを思い出しました。赤坂のざくろというレストランに勤めていて優しいおねえさんでした。そのアパートの2階は慶大生の太田さん、そしてその向いが明大の棟近さん。その棟近さん達の大学のバンドにシンガーとして加わって南太平洋をソ連の船でクルーズするツアーに参加しました。ギャラはないけど旅費はただでした。これが私の最初の海外旅行で、サイパン、トラック島、ニューギニアを周るおよそ二十日間の船旅でした。その時のバンドのメンバーでフルートを吹いていた安達さんが私のHPを見て、もしやあの時の吉野さんですか?と、昨年メールを下さって、本当に久しぶりに 再会しました。

ああ!どんどんリンクしそう、そろそろ仕事に戻りまーーーす。

11/16/2004

■まだまだヤバいところ丸出しにしながらやって行きますので.....


先月のBLUES ALLEYのライブの感想を書こうと思っていたらもう次のライブが迫って来ました。
あっヤバ、書くなら今だ!と、ペンをとります(キーボードを打ちます!)。

BLUES ALLEYのライブは楽しかったです。いつもの6人に加えて今回はパーカッションも加わってサウンド的にも違う色が加わり贅沢なライブでした。
メンバーとプレーを楽しめ、聴衆と一つになれるという事は幸せです。
こういう時はいつも、今まで続けていてよかったなあと思います。

今度のアルバムと同じ六人編成のバンドは2年前から始めました。六本木のピットインでいろんな形でライブを重ねるうちに、以前ボストンでやっていたアレンジメントをもう一度音にしてみたいと思いました。前のコラムにも書きましたがアレンジはスリリングでサプライズでかっこいいです。(まだアルバムお聴きでない方はぜひ!)でもむずかしいので演奏する方はさぞ大変だったと思います。私も安定して思いきり歌えるまでには毎回毎回勉強で経験でした。
昨年の初めこのバンドをスタートさせた時は、私を筆頭にサウンドはがたがたで危なかったのを昨日の事のように覚えております。
いつも聴きに来て下さる方は、2管の入ったこのバンドの最初のライブ、2年前の私達は譜面とにらめっこしながら緊張でひきつりながら演奏していたを思い出すのではないでしょうか?
ほんとライブですから丸見えですね。みんなこれも私を筆頭に(特に私は)やばいところを丸出しに。ベストを尽くしているつもりで準備をしても間に合わないのです。あとで録音を聴いて落ち込んだり反省しながら、でもめげずに続けたおかげで私は少し成長できたような気がします。

まだまだ未熟で向こう見ずの私に付き合ってくれたバンドのメンバーそしていつも聴きに来て下さる皆様には本当に感謝しています。
まだまだヤバいところ丸出しにしながらやって行きますので不様な時も、いい時もおつき合いいただきたく皆様宜しくお願いします!!!!!!!!!


11/14/2004

■また毎日いろいろ過ぎて行きました。

福井の武生に住んでいる陶芸家の健ちゃんこと三好健太郎氏の陶芸展が日本橋高島屋で。
前回拝見したときより格段素晴らしく巨匠を思わせる大小の越前唐津作品のかずかず。
素晴らしくて思わず唸ってしまいました。
私は健太郎氏のワイフのマコちゃんと幼馴染み。夫妻が二人三脚で歩んだ道だったので私はりっぱな作品を前に”すごいなあ!”の連発。
思わず”風貌も大人っぽくなったよね!”って、いったら”おっさんになったってことでしょう!”って。いいや健ちゃん巨匠の風格を感じましたよ!
作品展は16日火曜日まで日本橋高島屋です。

今日はお芝居を見に大塚のジェルススタジオへ。
昨年大学の演劇科を卒業してフリーターをしながら俳優修行中のゆりちゃんの仲間との自主公演。
よかった!
エネルギー、勢いがあって、パッションが伝わって来て気持ちのいいお芝居だった。
数日前の私のレッスンの生徒、マミちゃんの言葉が脳裏をかすめました。
”テクニックじゃないんだ!って思った”って。
音大のピアノ科を来春卒業するというマミちゃんが、マイルスを聴いてそう思ったと話してくれました。
私もそうだね!彼は自分がかっこいい、美しいと思う事をやっていたんだと思う、と。

昨日歯医者に行きました。
待ち合い室で週刊紙をめくっていると3ー4才の男の子とお母さんが入って来ました。
お母さんが子どもに1冊の本をとりだし”花咲か爺さんは......."と、読み始めましたが、坊やは自分で読もうとお母さんから本を奪い、さかさの絵本を読み始めました。
”ハナタカハナタカジイサンハ....”
"ちがうのハナタカじゃないの!ハナサカ、ハナサカよ!”と、お母さん。
”ハナタカハナタカ、”
"ちがうハナサカハナサカよ!”
そして坊やはついに”ハナサカ、ハナサカジイサンハ”
私はヤッタ!とにんまり。
そして坊やは”ハナサカジイサン、サカサカサカ.....サカナサカナサカナ〜タカナヲタベルと〜。
私は思わず声を出して笑ってしまいました。

子どもってリンクすんだよねー。


11/2/2004

■堀江さん楽しみにしています!

ライブの感想を書かなくっちゃと思っていたら、プロ野球新規参入の結果が発表された。
このコメントは今日書かなくちゃね。
結果はライブドアでなくて楽天が財務能力があるということで選ばれた。
私の
感想は”やっぱり!”だった。今までニュースや雰囲気でそうなる気はしていたし途中の公開ヒヤリングや現在の球団の魅力を感じないオーナー達の発言を見ていると、堀江さんより楽天の三木谷社長の方が好まれそうだったから。赤字経営しているオーナー達に、”財務能力が劣る”なんていう資格はないのにね。

ただ前のコラムに書いたけど(9/25)、私はライブドアが仙台を本拠地に決めた後、楽天も”参入”と割り込んだニュースを聞いてイヤーな感じがした。
なぜ?って。それは”ベンチャー企業というチャレンジジャーが、まして成功している時代のリーダーやクリエーターが、他人のアイデアを尊重しないで、人が手をつけたものに割り込んだり、オリジナリティーがない事は、すごくかっこわるいこと”だからです。

残念だけど、ライブドアの堀江さんますますがんばってね!という感じです。私は前のコラムを書いたあとライブドアの事を全然知らなかったので、堀江さんの本を1冊買って読みました。私はビジネスマンではないので、彼のいうお金至上主義ではないですが、面白い発想で自分のやりたい事にたんたんと向かって、正攻法で成功させてゆく彼はかっこいいし、どんどんやってほしいと思いました。

堀江さん挫折はチャンスですよ!ますますやってください。楽しみにしています!

10/26/2004

■明日のBLUES ALLEY LIVEお聴きのがしのないように!

いつものように明日のライブを控えていろいろドキドキです。
この"Clear Out Of This World"発売記念ライブpart2 で2管(TP、TS)の入った六人編成のバンド(セックステット)もこれで一段落です。
昨年から約2年間、回を重ねるごとに大分音がまとまっていい感じになってきました。
この夏休店になってしまいました六本木のピットインでライブを重ねるうちに、以前ボストンでやっていたアレンジメントをもう一度音にしてみたいと2年前からこのセックステット始めました。
Greg.Hopkinsのアレンジはスリリングでサプライズでかっこいいですが、とてもむずかしいので演奏する方は大変でしたが、さすがみんな素晴らしいミュージシャンで果敢に興味を持って取り組んでくださって、毎回毎回エキサイティングな演奏で私も潰されないように頑張るのが大変でしたが、やりがいのあるサウンド作りでした。
明日はゲストに主にラテンバンドで活躍の佐藤英樹さんをお迎えします。
知り合いなので声をおかけしたら快く引き受けて下さったのですが、私自身もこのバンドがラテンパーカッションとどうからむのか、といいうより佐藤さんがどうからんで下さるのか、リーダーとしてはちょっと不安と楽しみが入り交じっています。ほんとうにどんなふうに広がりや展開がなされるのか楽しみです。
まだこのセックステットをお聴きになってない方ぜひお聴きのがしのないように!
ぜひよろしく!!!!!!

10/16/2004

■イチローファンです

今日はTVのNHKスペシャル”イチロー新記録を語る”という番組を見つけました。
前からコラムを読んで下さる方は御存知と思いますが、私はイチローファンです。
ここのところ急に寒くなったせいか風邪気味で今一調子がでませんでしたが、スピリットを元気を沢山いただきました。

録画予約をしましたが、やはり待ち切れずリアルタイムで見ました。
シスラーの最多安打記録を塗り替えた時、私は旅行中で見れなかった。
旅の間もちょっと気になっていた私は、帰りの成田からのバスの運転手さんに、出発前に思わずたずねたところ”やりましたよ!”って答えていただきホッとしうれしかった。幸いにも後で何度かニュースで見る事が出来ました。
そして今日番組の中で再びそのシーンが再現されました。私はもうドキドキでした。
そのうえ濱中博久さんというアナウンサーの語りがドラマティックで思わず涙です。

天才イチローは語ってくれました。

*細かい事を積み重ねることでしか頂上に行けない。
*出来る事ならこのままやめたい。
もっと野球が上手くなりたいから、そういう実感(上手くなったと感じる)が持てたらうれしい。
自分の楽しみだが。
*プレッシャーを背負って結果をだす。

歴史を塗り替えたとてつもない大仕事をやり遂げ、そのプレッシャーの毎日のなかでますます研ぎすまされ鍛えられた彼は数段大きく見え、落ち着きと真摯な顔つきと表情、そして明解に自分の考えを語り、カッコイイ。イチロ−すごい!
ああ!幸せな時間でした。


10/4/2004

■スタミナドリンク


今年の夏は”旅に行かない!”の予定でした。
いつも夏休みは旅に出かけるのを知っている友人グラジェーナが”せっかくいいCD作ったんだから、もっとプロモーションをするべきだよ、夏はそれについやすべき”だって助言をしてくれたので私もそう思い、そのつもりでした。
でも苦手で結局何も出来ませんでした。(やりませんでしたと言う方が正しいかな)
インタ−ネットでJAZZ SHOPPINGとsound ware BLUE MOONの二つのサイトが私のCDを扱ってくれる事になりましたが。

そしてやはり旅の虫がおさまらず、滑り込みで夏休みに出掛けちゃった。です。
旅の5日目の朝には成田に帰って来た短い旅でしたが、いい気分転換になりました。
今日は、学校に教えに行くのがすごく楽しみで、わくわく、足取り軽くいい気分いいでした!。

やはりスタミナドリンク必要です!

9/25/2004

■気分よくない!

ここのところ日本の野球界のニュースが目立ちます。
野球は最近はメジヤーリーグのイチローくらいしか気にしなくなった私ですが、やはりこう頻繁にニュースが流れると気になってしまいます。
今の野球界の経営者などの不遜で古く勢いのない、おじ(い)さん達の映像が流されるたびに、気分がよくなかった。だからストも当然と思いました。でも古田選手はじめ選手達がよく頑張って改善されプラスの方向に変りました。ファンの後押しがあったからといいますが。

そして昨日だったと思うけど”楽天も仙台を本拠地に新規参入申請”というニュ−ス。
私は、”じゃあ、ライブドアと同じとこ?!!”と、びっくり。
そして今日のニュースでは、イギリスから急遽帰国したというライブドアの社長が空港で”同じところでみにくい争いをしたくないし、なぜこちらが決めたところにやってくるのか真意が解らない、知らない中でもないのに..."とインタヴュ−に応えていました。
別にこの社長のファンではありませんが、私もそれを聞いてそう思いました。
割り込んだり、人と競争するの大嫌いな私なので。
楽天の仙台参入は”なんでそんな事するの!”と信じられないし嫌な感じで気分が悪い。
急にTVに写る楽天の社長の顔がイヤーな奴に見えて来た。
もう楽天でチケット買うのやめようかな!なんて今は思ってる。



9/5/2004

■「やっぱり馴染んで、うれしくて!」

オリンピック観戦が終わってしまったらTVもおもしろくない。
もう十分見たからいいのだけどなんかまだ興奮がたりなーーいでした。
しかしあったのです隠しカードが。ガーシュインのオペラ”ポギーとベス”の。
前回は高額で諦めたのですが、今回はぜったい行きたくて発売まもなくチケットを購入していたのです。

素晴らしかった!
今迄みたオペラの中では最高に楽しめました。サマータイムやその他の曲やサウンドトラックレコードでは聴いた事はあっても、全体のストーリーやヴィジュアルとは想像でしか結びつかなかった。
それが私の絵を完全な物にしてくれました。オ−ケストラも歌も演技もセットも初めて見る私には自然でうれしく完璧でした。
それに私はベルディーやモ−ツアルトなどのいわゆるヨ−ロッパ人のクラシックのオペラは興味程度にごくたまに行きますが、ほとんど詳しくないし、やはり私はよそものの感じでこんなふうには楽しめません。
けど、オペラ”ポギーとベス”はアメリカの作品。出演者が全員がアフロアメリカンそしてストーリーも彼らの物語り。
長年ジャズの世界にいて聴いたり歌ったり、ジャズの歴史や彼らの歴史や音楽などに接している身としては、聴き慣れたガ−シュイン音楽やスピリチュアルやソロや合唱の素晴らしさはもちろんだけどステ−ジ上のアフロアメリカンの彼らの存在感そして匂いは本物でやっぱり私に馴染んで、うれしくてうれしく!でした。

興味がありましたら、しばらくお茶ずけでチケット代が捻出可能でしたらお薦めです!
(お茶ずけは私だけですか?失礼しました!)

8/24/2004

■「見えない敵、高橋の影に3人は打ち勝った」

自分のライブが終わって糸が切れたとたん”enjoy!"と、いわんばかりにオリンピックが始まりTV観戦を楽しんだ。
夜中の2時3時は全然平気な私も4時過ぎるとやはり翌日のペースが乱れてしまう。
でも日本は出来過ぎの快進撃を続け、見始めると結果が気になり見てしまった。こんなにTVを見たくなったのは久し振り。見過ぎでちょっと頭がいたくなったりしながら楽しんだ。

何度か涙腺が弛んだ。マラソンの野口みずきがテ−プを切った時は特に。土佐、坂本も入賞してうれしかった、偉いなあ!と。みんな偉いんだけどあらためて思った。
そこの私の思い”偉いなあ!”のところを作家の沢木耕太郎さんが、今日の朝日新聞の連載コラム”マルーシ通信”で私の気持ちを素晴らしい文章で代弁して下さっているようでした。
御紹介します。
「見えない敵、高橋の影に3人は打ち勝った」と。

”野口みずきと坂本直子と土佐礼子の3人が、マラトンからアテネまでの道を走った時、二つの敵と戦っていたように思う。いまそこにいるラドクリフやヌデレバという敵と、そこにはいない高橋尚子という敵と。高橋が代表選考会を兼ねた東京マラソンで失速した時、彼女に残された道はただひとつのはずだった。名古屋で走り直すということである。しかし最終的に選んだのは、名古屋の出場選手が「つぶれる」のを待つという高橋らしくない道だった。後にその選択にかんして様々な憶測が飛びかったが、決定的だったのは東京を走り終わった高橋に走る事の逃避感があったためだろうと思われる。それまでの高橋なら即座に名古屋参戦を表明し、自分の手で代表の座をもぎ取っていただろう.......”って。

だから「見えない敵、高橋の影に3人は打ち勝った」と。
世間では国民的なアイドルとしてまた底知れない能力をもつ”高橋でなくっちゃ”という気持ちがあった事は想像出来るけど、私も彼女達三人が選ばれたたことは当然と思った一人だったから。

それにしても今日の野球の敗退は何か気分がヨクナかった。松阪はすごい好投と思ったけど。
なぜ?長くなるのでこの辺で。
沢木耕太郎さんの野球のコラムが楽しみです。

7/29/2004

■再開店楽しみにしています!

BBSにも書いたけど、六本木ピットインは閉店から転じてしばらく休店と言う事です。
当初はビルが壊されるので閉店しちゃう!とい
う事だったのですが。

最後のライブ日の26日、学校から駆け付けました。満員で溢れんばかりの人でした。
最後のライブは27年間六ピに出続けているという松木さんのバンド。そしてゲストの入れ代わり立ち代わりの演奏。観客は演奏と熱気で完全に酔っていました。ライブハウスの醍醐味です。
そこで社長が御挨拶。みなさんありがとうございました! ...........
一応休店と言う事で、と。ヤッタア!

じゃ、再開店楽しみにしています。社長!

7/25/2004

”えぼし”いちおしです!

昨夜憧れの”えぼし”に食いしん坊の友人五人で出掛け、たらふく海鮮料理いただきました。
おいしかった!帰る時は食べ過ぎて苦しかった。
憧れてから一年、今年の夏は旅に出ず静かにしていようと思っている私への新鮮な涼風でした。

”えぼし”は茅ヶ崎にあり名前の由来はサザンオールスターズの歌う”えぼし岩”からきているということ。私はサザンのことは良く知らないのですが、茅ヶ崎の海にえぼし岩というのがあってそれが元の元らしいです。

一年ちょっと前、私が教えている市ヶ谷の学校の私のクラスに正子さんが入りました。
正子さんの最初の自己紹介は”茅ヶ崎でえぼしという海鮮料理のお店をやっていて今まで働きずくめだから、これからはもう少し人生も楽しみたい”でした。食いしん坊で日本の海鮮料理が世界中の料理で一番好きな私はそのとき”えぼし”に絶対行きたい!と思い、そしてついに昨夜実現しました。期待どおりおいしかった!友人誘って東京から行って、おいしくなかったらがっかりだけど。

お料理は全部手作りで海から取りたての海産物がメイン、シラスの天ぷらからお刺身、煮魚、焼き魚、茄子みそ、デザート...
.とにかくメニュ−が多く、お料理は早い、活気があって大きな居酒屋と海の家が混ざった感じで、イキがいいです。

私達ががむしゃらにかぶりついているところに突然レジの方から酔っ払いが店に因縁つけている声が飛び込んできました。私達は、食べてる手を一瞬止めて顔を見合わせましたが、再び様子をBGMにまた食べ始めた。そこへ”他の御客様の御迷惑になりますから、ここを出ましょう、事務所で話は聞きますから!”の声。”あッ正子さんだ。かっこいい!それに良く通る声。いいよ!正子さんヴォイストレーニング効いてるよ”と私。だれかは”正子さん大丈夫かな?”

しばらくして正子さんが、”すみませーーん、ああいう御客はめったにいないのですが、たまたま面白くない事があって切れたかったんだとおもいます。そこが警察だから連れて行きました.....。”って。
いやいやそんな迷惑なんて。不謹慎かもしれないけど、私達にはちょっとしたエンターテイメントだったから。
そして食べて飲んでのお勘定は?1人約四千円でした。安い!

”えぼし”いちおしです!

7/20/2004

■My トマト

2ヶ月くらい前かな?ベランダのプランターに親指大の青いトマト3個を見つけて感激しました。うれしくてコラムに書いちゃおうかな!って思ったんだけど、ちゃんと育ってからと待ちました。でも訪れた友人には”見て!”って、自慢しました。日に日に大きくなって2ー3週間くらい前に重さに耐えきれず枝が少し折れてしまいました。そこを包帯をしてもっと太い棒に寄り掛からせてなんとか昨日までがんばりました。大きくなって色が大分赤くなったところ、また重みに耐えられずついに折れてしまいました。真っ赤になるまでもう一日と思ったのですが。
5ー6才児の拳大かな?枝から切り取って一日ベランダのテーブルに置きました。太陽を浴びたら真っ赤になりました。
写真も撮りましたよ。私のとこのはじめてのトマトですから。いつか写真のペ−ジを作ったときはアップします。”My トマト"って。今日は1個いただきました。ちょっと酸味があって美味しかった。明日はじっくり味わって2個いただきまーーーす。

7/11/2004

■ちゃんと行きましたよ!

起きてメ−ルチェックだけのつもりでにパソコンの前に座ったのにトビすぎて、気がついたら2時過ぎ。
"あっ大変!”と、選挙のことも忘れそうになってしまった。
大丈夫、
ちゃんと行きましたよ!
ピンとくる候補や政党はいないけど、行かなきゃね。
暑いから投票率低いのかなあ?なんて思って行ったら、私のところは混んでいました。
スェーデンは投票率が87%位だっていうからやはり進んでいる国だと思う。
そう言えば何年か前のアメリカの大統領選でフロリダで開票のゴタゴタのあとゴアが破れてブッシュが選ばれた事を思い出しました。アメリカは民主主義と言ってもまだ遅れているなあ!と、びっくりしましたね。あの時もしゴアが選ばれたとしたら戦争しただろうか?
選挙はこういう大きな事につながるんだから、私のも大事な1票だ。

6/29/2004

■最後の六ピライブは幸せな夜でした。

六本木ピットインでのCD発売記念ライブ(6/17)は素敵な夜となって終わりました。
友人のクラジェーナがコンサ−トで来日したり姪の結婚式などいろいろたて込んで、
ご報告が遅れました。
自分で言うのもなんですが(ここは自分で言う場なのでいいですね!)とっても素晴らしいライブだったと思います。楽しかった!
リハーサルからいい感じでした。みんなすごくいい演奏でした。聴衆もいっぱいでエネルギーがライブハウスの中で演奏者と熱くぶつかり合い、緊張とリラックスの具合が最高でした。楽しかった。みなさんからもそんな声を沢山聞きました。最後の六本木ピットインライブ、いいライブで終わり本当に良かったと思います。

終わって大分お客さまが帰へられほっとした私を、ハウスの端で待っててくれた生徒や友人が拍手で迎えてくれました。
”わあッ”と、うれしさと共に彼らの素敵な振る舞いに私は感動しました。

みなさんありがとうございました。メンバーのいい演奏、すてきな聴衆、そしてピットインのスタッフのみなさんの協力で、CD発売記念、最後の六ピライブ忘れられない一夜の一つになりそうです。
Thank you all !!!

6/12/2004

■帰りは気分は爽やか!でした


昨日は友人二人の展示と展覧会に銀座、青山とはしごをしました。
せっかく銀座に行ったので、会場に伺う前に、四丁目の山野楽器のジャズCD売り場の私のCDに会っていこうと思いました。この心境は子どもの授業参観に行くような感じでしょうか?私は子どもがいるわけではありませんが、ちゃんと授業についていっているかな?生き生き元気で学校生活しているのかなあ?のような感じでしょうか。

山野のジャズ売り場は3階とのこと。コーナーを見つけて棚を探しても、なかなか私のCDは見つかりません。日本人のジャズコーナーのCDは背のタイトルはたすき(CDのはしにキャッチコピーなどが書いてある宣伝用の紙)がかけてあって、みんな大きくハッキリと漢字で名前が書いてあり、私はここよ!って、すぐわかる。
私のCDはなかなか目に入らないのでちょっと不安になる。たしかあるはず。山野では私のCDを
前作と合わせて注文があったと代理店のヴィヴィッドサウンドから聞いたばかりだ。諦めずに目を棚の右端の方に移したら見なれた赤と茶の背の2枚が目に入りました。
あった!!と心で呟き、ホッとする。でも、ほとんどたすき付のCDの間では目立たず存在が見えません。これが現実ですか。たすきはつけたくなかっただけで、節約してつけなかったわけではありませんがタイトルがよく見えないと目に止まってもらえない。これもまた今後の課題だなあ!と思いました。
子どもが元気に見えなかった親の心境でしょうか?ちょっとさみしく山野を後に展示会へ向かいました。

でも友人の作品を見せてもらって気分一新。
道を渡ってジュエリ−作家のいとうあつこさんの作品のある三越へ。
そして地下鉄で表参道へ。光ちゃんこと川口光一さんのイラストのあるHBギャラリーへ。

二人の作品がとってもよかったので帰りは、雨にもかかわらず気分は爽やか!でした。

6/11/2004

■ブーゲンビリアがきれいです

ベランダのブーゲンビリアがきれいです。
”テラスのブーゲンビリアが..."と、いいたいのですが、以前テラスでお茶でも飲もうかな?ってコラムに書いたら”ぼくもテラスのあるような家に住みたいッス”って友達からメールが届いたのを思い出しました。そんなテラスというほどの豪華な家でもない、ただベランダ付きの集合住宅なのです。ただベランダよりテラスという響きの方が好きなのでその時は使ってみました。

またまた長いイントロでした。
今、きれいに咲いているブーゲンビリアは、2000年のリサイタルの時いただいたもので4年ぶりに赤い花を咲かせてくれました。ショッキングピンクと赤が混ざったような赤い花。満開ではなくて20個くらい。枝がのびて散らばった花びらがかえって満開より清清しくていいです。
ベランダがパッと華やいでいます。4年ぶりという事は4分の1くらいの手入れしかしていないということでしょうか?!
毎年咲いていた紫陽花は、蕾が1個あったのですが、虫に食べられてしまったみたいで今年は姿を見せてくれません。そのかわり昨年買った”隅田の花火”という紫陽花が三つ花を咲かせています。

ベランダの鉢うえは私の庭であり森であり私のリゾートです。
たまに肥料をあげるくらいで、ただお水をあげているだけなのに葉はいつも青々、私を癒してくれます。
ちゃんと人並みに手入れをすればもっと花を咲かせてくれるのでしょうね。
”ライブが終わったらやる”のリストに”庭の手入れ”も入れとこう!っと。

6/4/2004

■なんとかなると思っています。

新しい世界に出会うのも好きですが、出会うと長くつづくので古いおつき合いも多いです。友人たちも20年以上のお友だちも多いです。旅行も新しいところも好きですが、気に入ったりすると毎年出掛けて行ったりします。アラスカは事情があって行くのを止めるまで10年位毎年行きました。気に入ると長いんです。気に入ったセーターは穴が空いていても捨てたくないように。

横道にそれてしまいました。何を言いたかったかというと、そうBBSに書き込みいただいたROYさんの”8月以降は吉野さんはにどこで会えるのでしょうか?”という御質問に答えようと思ってました。
そう、私は六本木ピッットインも気に入って、そこをベ−スにやらせていただいていたので他のライブハウスのことはほとんど考えていいませんでした。だからまたどこか探さなければなりません。
でもいつもそうですが、なんとかなると思っていますので、待っててください。HPのぞいて下さいね。今度のCDは今のバンドのプロモーションになればと思って作ったので、いまのセックステットでもっとライブをやりたいです。

それから、ROYさんのおっしゃった学割、私も賛成です。
若い人のエネルギーは素晴らしいです。彼らに影響を与える事もできるし、もっとライブで生に接して欲しいです。ブル−ノ−トみたいに、学生には後ろの方の席や立見席はチャ−ジ半額にするとか、そしたらもっと出掛けてくれるかもしれませんね。

みんなでいろんなアイディアを出し合って伝えあったらもっとクリエイティヴで活気のあるシーンに変って行くと思います。
みなさん御意見お寄せ下さい!




6/4/2004

■とは言っても

前回のコラムの、心に良い環境という面から言ったらまず教育や自然に接したりすることでしょうね。

むかし寺山修司が”書を捨てまちに出よう”という、本を書きました。
でも見たい聴きたいと思ってもお金も、時間もない場合どうしたらいいのでしょう!
それでも自分が望んでいれば優先順位が上だったら行くのかなあ?
お茶漬け食べてても、あまり高いと実現不可能だけど。

最近は外国からやってくるコンサートが頻繁で、日本にいながら世界中の演奏に接することができます。でも外国の大きな作品はやはり経費がかかるから、高くて考えてしまいますね。秋に来るガーシュインのオペラ”ポギーとベス”は何度目かの来日ですが、チケットが高いのでいつも考えているうちに終わってしまうのです。今回もまだ買っていません。でも昔から見たかった作品です。
行きたいなあ!私は今回実現するのでしょうか?秋に御報告します。

それにしてもライブハウスなどの衰退はさびしいです。
みなさんはどうお思いですか?


6/4/2004

■環境そして環境


先月のTVのニュースで日本人がコンサ−トやお芝居など、いわゆる文化的な催しのために出掛ける統計指数を発表していました。それによると60数%の人がNOというような結果だったと記憶しています。(私の記憶が正しければですが)数字は正しく覚えてないけど、ええそんな!と、驚いたのを覚えています。私は催し物の多い東京に住んでいるので、忙しいといっても行きたいコンサ−トやライブ、ダンスやお芝居そして展覧会になるべく暇を作って、行けるのを幸いに思っています。
(群馬の高校生だった時、内緒でたまに学校をさぼって新聞で見つけ展覧会を見に東京のギャラリーに行ったりした覚えもあります。)

ところで私が現在ホ−ムグランドにしている六本木ピットインが7月26日で止めてしまうそうです。再開発のためビルが壊されてしまうと言う事でそれなら仕方ない止めよう.....と言う事らしいのですが。
残念!ショックです。私は六本木ピットインで2年ちょっと前から、気持ちよく思いきり好きなライブをやらせていただき、これからも歌えなくなるまで出演させていただきたいなあ!なんて思っていました。
六本木ピットインだけでなく他のライブハウスや美術館も閉鎖がつづいて残念です。

そこで思うのですが、今はビデオ、テレビ、携帯、コンピューターなど家で十分いろんなエンタ−テイメントも楽しめます。
が、みなさん生を楽しみにもっと出掛けましょうよ!
じゃないと、マスコミで有名になったような人だけの均一な人しか出会わなくなってしまいます。
ライブは、ライブハウスで演奏者、スタッフそしていらして下さった聴衆全体でつくり出す生きた作品です。生きたエネルギー、感情があります。また美術館では、出会った作品から受けた感動はなんとも言えません。

感情は人の痛みを感じたり、喜んだり、思いきり笑ったり怒ったり、豊かじゃないと表せなくなってしまいます。

毎日、戦争や子どもの虐待や殺人のニュースで心が殺伐とした世の中です。
よく生きる為にはきれいな水や空気や空が必要なように、心によい環境が必要です。それが忘れられそうです。



5/25/2004

■New CD "Clear Out Of This World"本日発売です!

私の新しいCD本日発売です。
今度のCDはボストン滞在中にレコーディングをはじめ、昨年ポ−ランドでリミックスして昨年出来上がったものです。
共演はその時の友人達と知り合いでみんな素晴らしいミュージシャンで、聴き応えのある一枚だと思います。みなさんぜひ聴いて下さい。



5/14/2004

■楽曲

最近耳にする違和感がある言葉に”楽曲”がある。
今まで私は使った事がない。
”いい曲ですね!””この曲はむずかしい....””レコーディングの曲は....”など、
曲としか普段使ったことないけど。
最近テレビなどでも若いシンガーやタレントが使ったりで、何度か耳にした。
私には大袈裟な感じがして不自然でまだ馴染めない。
いつから使われ出したのかなあ?
”いい楽曲ですね!””この楽曲はむずかしい....””レコーディングの楽曲は....”など。
そのうちそれが当たり前になるのかなあ?世の中。


4/26/2004

■迷惑なんかかかってないよ!

イラクで誘拐された日本人が無事解放されてほっとしたが、この事件はいろんな事を考えさせられました。

誘拐した武装グループが”自衛隊を撤退させないと3日以内に焼き殺す”という条件を突き付けて来た。それで家族も時間の刻々と迫る中、感情的になって政府に強い口調でお願いした。(家族が政府にお願いしたのは、誘拐犯の条件が政府の派遣した自衛隊撤回だったからお願いしなければならなかった。身代金とかではなかったから。)

それにたいして自業自得との批判が集中した。日本中が事件の経緯をかたずを飲んで見守った。小泉首相は、救出に頑張ったけど、救出された人が直後、まだイラクに残りたいの発言に、これだけみんなに世話になってまだそんな事言っているのか?というようなコメント、公明党の議員は、経費を払ってもらいたい?のような発言もあった。

私達のボスである首相の発言は、器の小さい守りにはいった何とさみしいと思いました。これじゃ日本は前に進む勢いのある国には到底成れるわけはないと思います。拉致された人達は、可哀想な子供達を助けよう、危険な劣化ウランの事を調べよう、本当のイラクの現状を知らせようと命をはって出掛けて行ったのです。危険に対する認識が甘かったかもしれないけど、素晴らしい志で命をはっていました。アメリカのパウェル国務長官は”この3人を日本人は誇りに思っていい”とコメントしていたのが印象的でした。

私達は無事を祈ったけど、迷惑なんかかけられていない。救出にあたって税金を使ったかもしれないが、私腹を肥やそうと自分の利益のために公金を利用している人に比べて、このような事件なら救出の為に、国民の保護の為に使うのは当然。世の中のためにと命をかけて出掛けて行った人のためなら使ってほしい。
お金を使ったかもしれないけど、彼らは生きて帰って来て、そして私達はこの事件で多くを学び考えさせられたのだから。

4/2/2004

■ミュ−ジックマッジック

今日は、はっきりしない気分の始まりでした。低血圧なので朝は全然ダメなのに加えて
ライブの前は緊張と不安と楽しみといろんな思いが混じりあって精神的にも複雑です。

コーヒーを飲んで、簡単な朝食を食べ、音楽を聴きました。

この気分にはと友人のアルバムをかけました。
そしたらどんより被っていた雲が消えて行く感じでスーッと気分が軽くなりました。

音楽ってあらためてすごいなあと思いました。音楽療法とかあるくらいですから私がいうまでもないですが。
音楽にはマジックがあるんです。
私が燃えるのはそのミュージックマジックに魅せられているからです。

明日は私達は六本木ピットインです。
ミュ−ジックマッジックにやられている6人ミュージシャンのバンドです。
生のいいバンドです。
気分の落ち込んでいる人も、気分のいい人もぜひ聴きにいらして下さい。

4/1/2004

■”sakura ”part-2

今日から4月。
すっかり春らしくなって爽やかな一日でしたね。
私のサイトのトップの次の写真はみなさんにきれいと喜んでいただいたのですが、あれは冬のNY。
いくらほめられても、4月に雪景色はまずいと、
夕方はカメラを持って井之頭公園に自転車で一走りしました。
沢山の花見客の中に混じって桜の見える池まで行きました。
桜は散りかけているけどきれいでいい気分になりました。
でも”ワー!!”というところまではいきませんでした。
1ケ所気に入った桜の景色がありましたが、その下に池で遊んでいる人達の白鳥のボートがコミックでどうもいただけません。
それでも桜を何枚か撮って、帰ってすぐHPに載せる作業をやったのですが、結局うまく載らず、もとのNYに戻ってしまいました。もしかすると載らない方がいい写真なので、出てこないのかも知れませんね。
ライブが終わったらもう一回どこかに行って撮ってくるつもりです。

それまでは春のセントラルパークだって思ってください。


3/30/2004

■sakura

今日は雨降りでせっかく咲き始めた桜がダメージをうけたようで心配です。

桜といえば、今日六本木の俳優座に劇壇銅鑼の公演”SAKURA"を見に行きました。
楽しかった!
銅鑼とリトアニアの演劇人との交流から生まれた素晴らしい企画が実現したもので、素晴らしい作品でした。
リトアニア人の演出、美術、衣装、照明で斬新でスケ−ルが大きく出演もリトアニア人と劇壇銅鑼のメンバーのミックスでより広がり、深みが増し素晴らしかったです。

明日が落日です。興味がおありでしたらぜひ!
お薦めします。

3/23/2004

■きれいな空だった

”きれいな写真ですね!””きれいですね!どこですか?””空がきれいですね!”
”井之頭公園ですか?”などメールをいただいたり、めずらしくサイトのBBSに書き込みをいただきました。

いま私のサイトのトップの次のページに出ている写真へのみなさんの感想です。
あれは一月にNYに行った時セントラルパ−クの外から撮った写真です。
大きな木々が凍った青い空を背景に踊る姿が美しかったので。
今年のNYは百年ぶりの大寒波で寒い日でした。久しぶりにグッゲンハイム美術館まで行って、帰りはバスを途中で降りてセントラルパ−クを右に眺めながら歩きました。
夕方のたそがれ時、空がすごくきれいで雪も残っていて震えるほど寒いけど、塀やビルの間から見えるパークの木々や景色が素敵でした。

写真の下の方には雪が、そしてはるか向こうにエンパイアステートビルディングも見えませんか?そうです、あれは井之頭公園ではなくてNYの中央公園(セントラルパーク)です。

What's new の写真もセントラルパークの入口の路上にあった等身大の人のオブジェで、おもしろかったのでシャッターをきりました。
同じ日ですから空が青みがかっているでしょう?

桜かな?なんて思っていたらここ数日冬に舞い戻り。
NYの寒さときれいな空を私も今日は思い出して.....。

3/18/2004

■楽しみにしていてください


今、今度出すアルバムの最後のプロセスにはいっています。
アルバムは今やっているトランペットとテナーの入ったセクステットです。
ジャケットのデザインは7割くらい終わりました。今回は前回のMMKプロジェクトではなくて、私一人でやっています。
これも私の表現なので楽しいですが、ああしようこうしようとアイデアが頭の中をかけめぐりあっという間に時間が経ってしまいます。これから印刷やプレスなどにはいります。
5月にはリリ−ス出来ると思います。その時はよろしくおねがいします。
みなさん楽しみにしていてください。

3/2/2004

■みんなとライブへ


昨日は私のバンドで素晴らしいテナーを演奏して下さっている、三木俊雄さんの率いるビッグバンド”フロントページオーケストラ”の初めてのCDの発売記念ライブに赤坂のBbに行きました。
CDのタイトル”haomony of the soul"の様に、みんな音楽に純粋な心がが音になっていて、そして上手くて、瑞々しくてかっこいい!
ビッグバンドというと昔はエンタ−テイメントが中心だったのですが、このバンドはオリジナル中心でとても創造的。曲は三木さんともう一人のリーダー.アルトの池田篤さんの作品が中心。
今日の私は友人達をさそってのお出かけ、やはり私のバンドで演奏してくださってるトランペットの伊勢秀一郎さんにも出会って休憩時間はみんなとおしゃべりで盛り上がり、目一杯楽しんだ夜でした。

2/28/2004

■あっという間

ふと時が過ぎるのは速いなあ!と、また思いました。
私の2ndアルバム”After a long spell of rain"のライナーノートの初めにも書いたのですが気持ちは二十歳のつもりなのにあっという間に大人の年齢に.....
私自身は本当にまだやる気いっぱいで、家作りに例えたら、やっと基礎工事が終わって、これから気に入った家を建てる段階に入るという感じです。

人にはそれぞれ違いがあって、神童といわれる人や、若い時天才といわれ消えてしまったっ人、大器晩成型など、私の場合はまだ発展途上でこれからだと思っています。だから前から思うのですが、3回くらい生まれないと自分で思う事は出来ないんじゃないかと。
いまは何を勉強すればいいか前より分かるしまだまだ好奇心もいっぱいです。
気力と体力があればこれからも少しづつ成長出来ると思っていますし、回を重ねるごとにもっともっといいライブができると楽しみにしています。

ただこの15年間はあっという間に過ぎ去ったという感じです。
気分は二十歳なのに.......

2/26/2004

■イチオシ....ハバネロ

いつもはスナック菓子は食べないのですが、これ気に入ってます。
トーハトの”ハバネロ”。
辛いの好きなので赤い唐辛子魅せられ思わず買って一気にムシャムシャ。
今日また2袋買っちゃいました。
ライブの日もピットインの上のスーパ−で見つけてバンドのメンバーにもすすめました。
食べ終わると暑くなって汗が出て元気になります。
まずいかなあ、ダイエットに。
大丈夫まだ合計4袋しか買っていません。1袋297calです。

唐辛子ダイエットっていう手も.........

2/20/2004


■テンション&リリース

昨日は今年最初のピットインライブでした。
この編成で一年、やっとサウンドがまとまってきました。
メンバーも
みんなすばらしいです。
いつもライブの終わったあとは興奮して眠れません。
翌日はすごい虚脱感です。
このライブの緊張は、他の事では埋められないくらい素晴らしいものです。
そして終わったあとの力の抜けた状態はなんともいえません。前も書いたけど使い物になりません。

音楽の楽しさ魅力も、この緊張と緩和(テンション&リリース)のバランスが絶妙だと感動させられます。
だから惹きつけられ魅せられます。

私はすべてにおいてテンション&リリースが好きです。
一生懸命働き、そしてボーッとする。集中し、またボーッとする。
普段は粗食で時には、ごちそう!倹約して、時にはバ−ッと使う!
そう、私はダイナミックスが好きなのです。


2/10/2004


■お兄様たちと

先週の土曜日、友人宅に出来た小さなホールのこけら落としのコンサートが開かれ、久しぶりにアルトの大森明さん、ベ−スの山崎弘一さん、ピアノの大徳さんと私というメンバーで出演しました。
大森さんとは7ー8年ぶり、山崎さんとは20年以上経っての共演でした。
大徳さんも含めみんなお兄様たち。
日頃ピットインでは、ほとんど私より年下のメンバ− の中で気張っている私としましては、兄貴たち三人に支えられた気分でした。そういえば私は本当に兄貴が三人いるのでした。
どうりで自然に和んだと思いました。

2/5/2004


■ブルーベリーすごい!

活字が好きなのとパソコンのせいか、さっきまで目がショボショボしてとても疲れてきた。
まだ寝るには早い時間。ブルーベリーが目にいいと云う事なので、ためしにヨーグルトに冷凍庫にあったブルーベリーをどっさり入れて食べてみた。
すごい!5分もしないうちに変化がおきた。さっきの目のショボショボが取れてさっきよりスッキリ!
わああ......
ブルーベリーすごい!

2/4/2004


■”あきらめない”のつづきのつづき

100年ぶりの大寒波のNY。滞在の最後の日、ふるえるほど寒い中ソーホーを友人2人とぶらぶらした。
毛皮屋さんでひやかしで遊んだあと、感じのいいカフェでゆっくりおしゃべり。
そのあとジョー.パスとチャ−リ−.ヘイデンが出演する、夜のブル−ノ−トに予約に行こうとヴィレッジまでタクシーに乗った。その時私は首に巻いてあったマフラーがないのに気付いて、”アッ”と叫んだ。
どうしたの?との友人に、マフラーが消えた事を云った。
多分、毛皮屋かあのカフェだと思ったけど、すごい寒さの中、二人を道ずれにするのは気の毒なので、私は諦めると云った。
友人は取りに行こうと云ってくれた。
ブルーノートの予約を終えた足でまず毛皮屋へ、そしてタクシーでカフェへ。
”あったあー!”うれしかった。
ほんとは私の大好きなマフラーだったのでとてもうれしかった。
友人のおかげであきらめるところを救われた。ヴァレリー、マイロありがとう!

おまけにもう一つ
NYから成田に着いたとき昨年ポ−ランドで買ったばかりのスーツケースの鍵が壊されていた。
今回チェックインで鍵をしないでという注意を私は受けていなかったのだ。
鍵が壊されていては、スーツケースは使い物にならない。腹がたった私は、一刻も早く帰りたいのを我慢して航空会社の窓口に抗議にいった。係員は、直行便の場合は、鍵を開けておいてとは特に指示はしていないと認め、破損証明書を書いてくれ、修理の手続きを指示してくれた。
そして私のスーツケースは今日1週間振りに宅急便によって着払いで修理センターに運ばれていった。
やれやれです。

今年もあっという間に二月、ドジな私日々奮闘です。

2/3/2004


■”あきらめない”のつづき

先週、例年出席するジャズの教育カンフレンスがあったNYから帰国するため、ホテルからケネディ−空港までタクシーに乗った。
タクシーに乗りしばらくしてドライバーはいきなり”空港まで50ドル”という。
私は”ホテルで40ー45ドルくらいと云われた”と云った。
”それは概算で、いやならここで降りてくれ!”と云う。
そうもいかないので”わかった”と、答える。
そしてシートの前に目をやると、ケネディー空港まで35ドルと書いてある紙が目に入った。
すかさず”ここに35ドルと書いてあります”と、再びドライバーにたずねた。
彼は高速代が4ドルかかるという。それなら39ドルだ。チップの15%以上にあたる6ドル払っても45ドルだ。(チップはサ−ビスに対してで高速代は対象にならない。ライブハウスなどでも飲食した場合、ミュージックチャージは対象にならない)
やはり納得できない。
実際、私は現金は50ドルしか持っていなかったので”空港で朝食にコ−ヒ−とマフィンでもつまめるな”と、思っていたので、ドライバーにそう話した。
すると彼は”オ−ケ−45ドルでいいよ”と、云った。

そのあと軟化した彼は、パキスタン人でニュージャージーの日本企業、三井住友に勤めていたけどそこが撤退、失業し仕方なくタクシ−ドライバーをしていると話てくれた。日本人の上司はきれい好きで社員を平等に扱ってくれ、とても働きやすかったとも。
無事空港に届けてもらった私は、50ドル渡して5ドルお釣をもらった。

多分日本人と思って 50ドルで通ると思ったのでしょうが.......
お互い嫌な気分で終わらずよかったけど、ちょっと残念でした。
50ドルなんて最初に云われなけれ50ドル払ったかもしれないのにね。チップなんて気分なんだから。


2/2/2004


■あきらめないよ!

今日は学校。
6時からの30分の休みに夕食を取ろうと文庫本、眼鏡ケースとサイフを持って近くのお蕎麦屋さんに。
お蕎麦屋さんといっても立ち食いそばよりちょっといいだけのチェーン店。
本を開く間もなく注文の品が出て、食事も終わってしまって、学校に戻って本を読もうと眼鏡ケースを開いた。中身がない。
”あれっ!”もしや、とすぐお蕎麦屋さんに戻ってたずねたら、ないとつっけんどんに云われる。
”あれ−?”たしか家を出る時中身を揺すって確認したはず、お蕎麦屋さんでは眼鏡を出して読もうと思ったところに料理が来てしまった、という記憶がある。
”惚けてきた?いいや!”と、自問自答してからレッスンに心を切り替えた。

でもやっぱりお蕎麦屋さんにあるような気がして、帰り道もう一度寄ってたずねた。
”あった!”
二人めの店員さんが、”お客さんが落ちていたのを拾ってくれた”と渡してくれた。
ラッキー、サンキューでした。

◆1/17/2004

■Dear snow


今日はちょっと雪が降りました。
雪国育ちだからかも知れません、雪が好きです。
一面真白くなった景色は大好きです。

2-3年前に雪へのそんな気持ちを込めて”Dear snow"という曲を作りました。
気にいっているのですが歌詞がありません。
歌詞がないスキャットだけの曲は好きですが、この曲には歌詞が欲しいのですがまだありません。

イメージはこんなです。

部屋の窓から外をじっとみつめ、もの想いにふけっています。
そこは
一面の銀世界。家々も木々も深い雪におおわれて静かに眠っているようです。
誰もいません。シ−ンとしてて、ただ空から
雪がたえることなく舞い降りてくるのです。
ふさふさふさふさ........ そこに.....

曲を作るのは好きですが今は歌詞がかけません。
いい作詞ならいいですが、そうでないとイメ−ジガ狭められるようで。
楽器の人はいいですよね。歌詞がなくても演奏できるから。
ヴォーカリストの場合は歌詞のない曲ばかり歌うわけにいかないし。

◆1/16/2004

■みんなに会いたいなあ!


3年前に”After a long spell of rain"レコーディングをしたスウェ−デンの友人達から
年賀のメール。
みんなに会いたいなあ!

◆1/6/2004

■エヘン!

還暦近い友人から来た年賀状に添えられた一筆。
私は思わずニコリ!でした。
”昨年七月に禁煙しました。エヘン!”


◆1/1/2004

■信じれば叶えられるのだ

新年明けましておめでとうございます。
昨年中は私のコラムを読んで下さってありがとうごじました。
今年もきままに書いていきますのでおつき合い下さい。

”2003を振り返って”というコラムを書こうと思っていたのですが、年が明けてしま
いました。忙しくがたがたしていたのですが、なぜか師走の雰囲気を感じない年の瀬でした。

お正月と言う事で、一応おもちや食材を買ったりお正月のお花を飾ったりはしたのですが、何となく新年の気分のうすい年明けとなりました。
昨夜からやっと年賀状を作り始め、さっきは年末に借りたビデオを返さなければならないのであわてて見ました。
その映画の主題は”信じれば叶えられるのだ”でした。
これを今年のテーマとしようと、ペンをとった次第です。
ケビン.コスナー主演の”コーリング”という映画でした。
物語は、南米の秘境に医療団として出掛け事故死した愛する妻の声、その声に導かれた奇跡の出会い....ですが、そのケビンが最後に”信じる事の尊さ、信じれば叶えられるのだ”としみじみ思うのでした。

そう、今年はもっともっと”信じてみよう”!