What's New | Michiko Yoshino | ジャズボーカリスト 吉野美知子

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2008年4月アーカイブ

なんとか問答みたい..

洗濯物を干しながら、"そういえばアメリカに住んでいた時は、外に干した事なんか無かったなあ!"と、15年以上前に住んでいたボストンでの事を思い出し た。コインランドリーに、一週間に一度くらいの割合でまとめてもって行って、洗い終わったら乾燥機に入れて、乾く頃に行ってそこで畳んで持って帰る。乾燥 機には、25セント玉を何枚も入れた記憶がある。学生だったので、ランドリーも結構気分転換になった様な気がするけど、今思うと、洗濯には当たり前の様に お金がかかったのだ。

最近は、乾燥までの全自動洗濯機が主流の様でかなりレベルの高いのが出てるみたいで、電気屋さんで見た事があるけど値段の方もかなり高い。それに乾燥まで してくれるのはありがたいけど、その分電気代がかかるので、それを考えると、ベランダに干すからいいと、なかなか手が出ない。マジでエコとか考えたら、洗 うのだって電気を使わない方がいいんだろうけど、そんな時代ではない。なら、乾燥機も?!なんて。
なんとか問答みたいでなかなか手が出ない。本当に助かるのかなあ?

さすが本場!

ee299224.jpg芽 が出て、葉が出て背が伸びて来て、咲くのを楽しみにしていたベランダのチューッリップもあっという間に花が終ってしまいました。この後どうしたらいいのか な?なんて図鑑をめくってみました。昔フリマで十円で買った子供用の植物図鑑ですが、役に立ちます。それによると、終った花を摘み取って、そのままにし て、6月頃球根を掘り出して、10月頃植えるとのこと。
そんなチューリップのこと思っていたら、オランダに留学しているNちゃんが、"オランダの春を"って、チューリップの写真を送ってくれました。ワーオ、さすが本場!
Nちゃん、みんなにお裾分けさせてね。

爽やかな季節とともに。

昨日国立の友人の家を訪れたらクリスマスローズやスズランなどお庭の花が咲き始めうっとり。一か月前はまだ静まりかえっていたのに。私のベランダも、小さ な花が咲き始め、サーモンピンクに加え赤いチューリップも咲き始め、数日前、芽を出したばかりのギボウシも大きく葉を広げ出して早くも10cmくらいにな りました。春の植物の勢いに驚いています。

これからコートなしで散歩がてら花を眺めるのも楽しみです
桜に始まり、入学式、入社式と新しい春がやって来て、私も今から一年の始まりという気がします。誕生日も四月なので、これから一年の2ndステージに入ります。爽やかな季節とともに。

もちろん反省もいいぱい。

昨夜は久しぶりの阿佐ヶ谷のクラヴィーアでのライブ。ご無沙汰していたら声をかけていただき、3年振りの復帰出演でした。メンバーはピアノの大徳さんとMarkと私のドラムレスのトリオで。
友人や生徒達やファンの方が沢山来てくれてうれしかった!最初は硬かった私もみんなに助けらて楽しいライブになりました。もちろん反省もいいぱい。

毎日きげん良く,元気で過ごせれば幸せです。

ベランダを覗いたら突然サーモンピンクのチューリップが3本咲いていて,三つ葉ツツジが赤い花をつけて,もう枯れてしまったと思っていたギボウシの鉢から芽も出ていました。春だ、感激!です。

暖かくなって衣が軽くなると、少しづつ増えている体重なのに身体がそして気分も軽く感じます。

あっという間の一週間でした。先週が..回目の誕生日、そして翌日ライブ、そして長野,群馬へ。その合間にレッスンとコンサートを聴きに行ったり、などなど。こんな風に一年はあっという間に過ぎて。
まだまだゆったりなんて過ごせないけど、毎日きげん良く,元気で過ごせれば幸せです。

ぜんぜん大丈夫、元気です。

病院の話を書いたら、心配のメールをいただきました。ぜんぜん大丈夫、元気ですよ。たまに、部品が傷んできたなと感じますが馬力は落ちてないのでメンテナンスしながらまだまだ突っ走れると思っています。

私の手に出来たガングリオンというのは、手を使う女性に出来やすいらしい腫瘍なのですが、私は5ー6年前から左手首が膨らみ始め、痛みもありません。そし てしばらくしたら消えてしまいました。それから右手に出来ては消え,一度は注射で液を抜いてもらいました。今回は、手の指がちょっとしびれる感じと,感覚 が無い部分があるので、近所の病院に行ったところ、神経を圧迫しているから、手術をしないとダメ、全身麻酔で,5ー6日の入院が必要と、その足でMRIを 撮りに行かされて、そんな急に手術なんて!と、びっくり。もし不安ならと手の手術の専門の科がある大学病院に紹介されました。

そして大学病院の整形外科先生の話では、多分日帰りで大丈夫?って。あまりの違いにびっくり。来月専門の先生に診察していただく事になっています。どんな結果になるのでしょう。.

でも病院の診断でこれだけ違うのだから。全身麻酔で入院5ー6日から、多分日帰りで大丈夫って。
病気になって診断に不安を感じたら、他の病院の診察を受けるべきだなあと,つくづく感じました。

感じ悪いのはいや!

右手首にガングリオンという良性の腫瘍が出来て,(なんか凄そうですが、手首にできたくるぶしの様な膨らみです)先日近所の病院に行きました。ついでに体 調も悪かったので内科も受診しましたが、両先生とも、腕は知らないけど"感じ悪い!"ちゃんと患者と向き合っていない。説明が冷たいいい方。内科の先生な んか"何できたの?"という感じで、血液検査すればいいの?とたずねる。ええそんなのあり?という感じ。先日旅先でかかった先生もよくなかった。それに母 の付き添いで行った病院の先生もひどかった!と前に、コラムに書いたけど。

今深刻な問題の、地球の環境や年金問題、日本のこれからと同じ様に、お医者さんの対応もひどい!よほど患者に困らされてるの?待遇悪いの?と思う程。それ にしても、何で普通に話しができないの?具合が悪くて来ている人に、どこが具合悪いのですか?ベストをつくしましょう!ここが問題です!と、患者の立場に 立って優しくコミュニケーション出来ないの?と思ってしまう。

お医者さんてこれが現実なの?と、思ったら、今日ガングリオンの再受診で紹介されて行った大学病院の先生は、ちゃんと私に向かって説明してくれた。症状の 結果より、先生の態度にほっとした。普通に先生とコミュニケーションが成立していた。初めて行った病院だけど、建物に入ったところから患者の立場になろ う、そうあるべき,という努力が感じられた。普通大学病院は午前中なのに、2時半まで受付ありで、もっと使いやすい病院に変わろうとしている....。

二極化している感じ。一生懸命頑張っている先生や企業努力をしている病院、してない病院。保険制度の改正や医師不足の過重労働など、深いところでは、もっと深刻な問題があると思うけど、とにかく感じ悪いのはいや!!!!

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