イチローのインタビューを見た。感動!見た人もいたかもしれないけど見ない人の為に。
イチローはWBCは"仲間が支えてくれた"って。不振のイチロウーに声かけられないから、イチローを励ます為に、内野手は、イチローと同じ黒いソックス姿
になったり...。10回延長の時、代打で川崎。うれしかったみたい。一番頑張っていた川崎を原監督が起用して。打てないキューバ戦の時、監督と目が会っ
た。打ててない自分は痛かった!って。これで打てなかったら外されてもしょうがないって覚悟してったって。原監督が使ってくれていたのはメッセージだっ
たって。そしてついにキューバ戦で打った時、みんながすっごくうれしそうな顔して迎えてくれたって。泣きそうになったって。
いいチームの醍醐味ですね。仲間との。
ふとバンドの事を思った。バンドもチームだから。昔、六本木ピットインでやってたころ、6人バンドでそこそこお客が入ってもたいしたギャラにならないの
で、申し訳ないので"私はいいよ"って、言ったら"それはまずいよ!"て。リーダーの私のかわりに、ギャラを6人分に分けてくれたM君。帰りに大徳さん
は、気にする私に"そんな事気にしなくていいよ!"って。ピットインの時は、共演のみんなサムライに見えた。ああ懐かしい。
ああいうライブがまたしたいなあ!!!
2009年3月アーカイブ
きのうはレッスン終了後、自転車をとばし同窓会へ。同窓会は三鷹市の国際交流教会とICUの先生がリーダーとして続けているスタディツアー。今年で15年
周年との事。私は1998,1999と2回、縁があってフィリピン、ラオスの旅に参加しました。この時は私がアメリカに移住しそうになったのをやめて帰っ
て来たので、予定が空いて、何をしようか?!そうだ!と、スタディツアー参加する事になりました。普段は外国へ行くにも、ちょっと北海道みたいに気楽な気
持ちで旅をするアドリブの旅が多いのですが、この時は、仲間と一年間その国の事をいろいろ調べたりした特殊な旅で、音楽とは違う勉強をさせてもらいまし
た。旅は誰も行かない山岳地帯をトラックで走ったり、雑魚寝したり、ウルルンの様な旅でしたが、もちろん下調べした以上のいろんなことが起きLive感
いっぱいの素晴らしい旅でした。
昨夜は久しぶりに旅をした仲間や、15年間旅をひっぱっていて下さった新津先生などにお会い出来て、楽しい夜でした。ここ何年間か病気と闘われているとお聞きし、心配していた先生は、思ったより元気でとてもうれしかったです。
"新津先生元気になってインドに連れてって下さいね!"
昨夜は久しぶりに旅をした仲間や、15年間旅をひっぱっていて下さった新津先生などにお会い出来て、楽しい夜でした。ここ何年間か病気と闘われているとお聞きし、心配していた先生は、思ったより元気でとてもうれしかったです。
"新津先生元気になってインドに連れてって下さいね!"
WBCは大いに楽しませてもらった。不振のイチローも彼がコメントしたように、最後笑顔で終れて本当に良かったです。やきもきさせて,かえってドラマティックでした。さすがイチローでした。
ずいぶんTVに釘付けでした。レッスンでも、生徒とあいさつがわりにWBCの事から始まったり、決勝の時は、私も生徒も見たいの我慢して"勝利を祈って、レッスン頑張ろうね!"なんて。でも気持ちは、ハラハラでした。
生徒のTさんが次の曲はBilly StrayhornのLush Lifeを歌いたいと。彼女は、この曲が気に入ったみたいで。私も好きな曲だけど、でも清純そうな彼女に似つかない歌詞なので、"ちょっと貴方と正反対の 人生の歌だよ!"みたいな冗談を言って、しっかり意味を調べて来てねと。
次のレッスンで、"意味が良く解からないのでネットで見たんですけど"と言って、プリントアウトした訳を見せてくれた。それを見て、私は思わず"ええ?"と。
原曲の最初の歌詞は
"I used to visit all the very gay places、Those come-what-may places"
となっているんだけど、そのプリントは
"以前よく私は娼婦のいる飲み屋なんかに行ったものだ..."って。
"gay places"を、私は、"娼婦のいる飲み屋?"想像はいくらでも出来るからだけど、と思った。娼婦もいたかもしれないけど......。
そう歌詞はいろいろ意訳が出来るから文字にするとインパクトが。娼婦もいたかもしれない、いないかもしれない、ぽん引きも、寂しい男女も、幸せな男女も.....。
私は、この曲のクラブのバーのイメージは私なりにあるけど。いろんなアメリカの舞台の映画やミュージカルで見たり、本で読んで想像したのやらで私なりのピクチャーが出来ているんですけど。
でも若いとそんな経験もたくさんないと、この曲はイメージをつかむのはむずかしいですね。スケートの真央ちゃんが、"仮面舞踏会"での振り付けで、タラソワコーチは、曲のイメージをつかむ為に古い"仮面舞踏会"の映画を見せたそうです。
TさんのLush Lifeは、これからどんな曲に出来上がっていくだろう?
'40-50'年代の映画や、最近のコットンクラブとか.....。その時代の映画が参考になると思うけど。
今は、情報を得る方法がいろいろあるので。
ずいぶんTVに釘付けでした。レッスンでも、生徒とあいさつがわりにWBCの事から始まったり、決勝の時は、私も生徒も見たいの我慢して"勝利を祈って、レッスン頑張ろうね!"なんて。でも気持ちは、ハラハラでした。
生徒のTさんが次の曲はBilly StrayhornのLush Lifeを歌いたいと。彼女は、この曲が気に入ったみたいで。私も好きな曲だけど、でも清純そうな彼女に似つかない歌詞なので、"ちょっと貴方と正反対の 人生の歌だよ!"みたいな冗談を言って、しっかり意味を調べて来てねと。
次のレッスンで、"意味が良く解からないのでネットで見たんですけど"と言って、プリントアウトした訳を見せてくれた。それを見て、私は思わず"ええ?"と。
原曲の最初の歌詞は
"I used to visit all the very gay places、Those come-what-may places"
となっているんだけど、そのプリントは
"以前よく私は娼婦のいる飲み屋なんかに行ったものだ..."って。
"gay places"を、私は、"娼婦のいる飲み屋?"想像はいくらでも出来るからだけど、と思った。娼婦もいたかもしれないけど......。
そう歌詞はいろいろ意訳が出来るから文字にするとインパクトが。娼婦もいたかもしれない、いないかもしれない、ぽん引きも、寂しい男女も、幸せな男女も.....。
私は、この曲のクラブのバーのイメージは私なりにあるけど。いろんなアメリカの舞台の映画やミュージカルで見たり、本で読んで想像したのやらで私なりのピクチャーが出来ているんですけど。
でも若いとそんな経験もたくさんないと、この曲はイメージをつかむのはむずかしいですね。スケートの真央ちゃんが、"仮面舞踏会"での振り付けで、タラソワコーチは、曲のイメージをつかむ為に古い"仮面舞踏会"の映画を見せたそうです。
TさんのLush Lifeは、これからどんな曲に出来上がっていくだろう?
'40-50'年代の映画や、最近のコットンクラブとか.....。その時代の映画が参考になると思うけど。
今は、情報を得る方法がいろいろあるので。
ワア.........ウ!!!WBC優勝おめでとう!"サムライJapan"
WBCサムライジャパンは昨日は韓国に負けた。気分のすぐれない一日だった。私は、オリンピックとか、こういう国際試合のスポーツファンだけど、普段サッ
カーや野球ファンは試合毎にこういうアップダウンの気分なんでしょうね。だからアメリカなんかスポーツバーとかでみんなで飲みながらもり上がったり、やけ
酒飲んだりするんでしょうね。
今日はジムでのトレーニングを中止して、キューバ戦を家でTVで応援。みんなから期待されているイチローの不調が気の毒だ。こんな事もあるんだなあ!と、思いながら、"がんばれがんばれ!"と祈る。
そしてついに、イチローがヒット、3ベースヒット。ジャパンが勝ったのもうれしいけど、イチローが打ったのもうれしくほっとした。夜のニュースでも何度も同じシーンを見てしまった。いい気持ち!!
明日は早起きして応援します!!!がんばってね!サムライジャパン
今日はジムでのトレーニングを中止して、キューバ戦を家でTVで応援。みんなから期待されているイチローの不調が気の毒だ。こんな事もあるんだなあ!と、思いながら、"がんばれがんばれ!"と祈る。
そしてついに、イチローがヒット、3ベースヒット。ジャパンが勝ったのもうれしいけど、イチローが打ったのもうれしくほっとした。夜のニュースでも何度も同じシーンを見てしまった。いい気持ち!!
明日は早起きして応援します!!!がんばってね!サムライジャパン
イチロー!やったね。おめでとう。ありがとう。WBCアジア予選韓国戦。
がんばれサムライジャパン。
がんばれサムライジャパン。
がんばれーイチロー!!
昨日は池袋にある自由学園の明日館でのピアニスト羽仁知治さんのレクチャー.コンサートへ。
木造の美しいホールで、羽仁さんのレクチャーも解りやすく自然で建物と一体で、素敵なコンサートでした。
昨年仕事でご一緒した時に、羽仁さんのH.Pのトップの写真がきれいだと感想を話したところ、自由学園の明日館というところと教えていいただきました。設 計は、あの旧帝国ホテルを設計した建築家のフランク.ロイド.ライトの作で、現在文化財になっているとの話でした。どうりできれいとなっとく!ぜひ見学に でも行きたいと思っていたら、羽仁さんから、"Sailing on the Ocean of Jazz―ライヴでジャズを楽しもう"レクチャー.コンサートのチラシをいただき伺いました。
明日館では、いろんな公開講座をやっていて、羽仁さんも定期的に公開講座をやってらっしゃるようです。
桜の季節などいいでしょうね。建築が好きな方なども.穴場スポットです。
http://www.jiyu.jp/tatemono/myonichi.html
木造の美しいホールで、羽仁さんのレクチャーも解りやすく自然で建物と一体で、素敵なコンサートでした。
昨年仕事でご一緒した時に、羽仁さんのH.Pのトップの写真がきれいだと感想を話したところ、自由学園の明日館というところと教えていいただきました。設 計は、あの旧帝国ホテルを設計した建築家のフランク.ロイド.ライトの作で、現在文化財になっているとの話でした。どうりできれいとなっとく!ぜひ見学に でも行きたいと思っていたら、羽仁さんから、"Sailing on the Ocean of Jazz―ライヴでジャズを楽しもう"レクチャー.コンサートのチラシをいただき伺いました。
明日館では、いろんな公開講座をやっていて、羽仁さんも定期的に公開講座をやってらっしゃるようです。
桜の季節などいいでしょうね。建築が好きな方なども.穴場スポットです。
http://www.jiyu.jp/tatemono/myonichi.html