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2018年3月アーカイブ

ムネリン引退残念!

今、ソフトバンク川崎宗則の引退のニュースが。
ええ、ショック!アメリカから帰って来て、まだこれからいっぱい野球ができるのを楽しみにしていたはず。活躍を楽しみにしていた。マイナーで苦労しながらもまっすぐひたむきな気持ちで野球ができること、出番がなくても一軍に這い上がる準備をしながら前を見ていた、自分で野球小僧と言っていたムネリン。
昨年帰国を決断してこれからもまた彼のプレーが見れると楽しみにしていたのに。
昨年故障で離脱してから体調不良で調整がうまくいかないということで引退の決意らしい。
アメリカでの移動や、悪条件での生活など体に負担をかけすぎたのかな?
残念!でも、ムネリンまだ36歳。これから第2の人生。
これからの活躍を楽しみにしています!




You must believe in Spring!

今日は雨降りで、また寒い日に戻ってしまいました。なかなか本当の暖かい春がやってこないですね。でもきょう桜を見つけました。この寒さの後には美しい桜が待っててくれます。

昨日はちょっと体調を崩したので少しペースが変わりました。

お天気も崩れたり、体調も崩れたり、自然なこと、生きている証拠ですね。

ペースが変わったのできょうはバラードが身にしみます。


今度のライブで歌おうかなと思っています。 

Michel Legrand(ミッシェル. ルグラン)のYou must believe in Spring.

原曲はドヌーブ主演のフランス映画"ロシニョールの恋人たち"で使われている曲(マクサンスの歌)ですが、私は英語でしか聞いたことはありません。30年くらい前に最初の自分のブームがきて歌いました。Legrandらしい美しい曲です。アランとバーグマンの歌詞がまた素晴らしい。

"孤独な思いがあなたの心を凍らすとき冬の後には必ず春が来ることを思って!"と、辛いことがあっても信じること、愛すること、必ず春が来るからのような歌詞で、ベット.ミドラーが主演したジャニス.ジョップリンの映画"Rose"の中の歌詞にも,"厳しい冬の雪の下で眠る種は、春に太陽の愛によって薔薇の花になる"という同じような詞があるのです。

の2曲の歌詞にとても癒されました。



You must believe in Spring.       By Alan & Marilyn Bergman / Michel Legrand



         When lonely feelings chill

   The meadows of your mind,

   Just think if Winter comes,

   Can Spring be far behind?

   Beneath the deepest snows,

   The secret of a rose

   Is merely that it knows

   You must believe in Spring!

   Just as a tree is sure

   Its leaves will reappear;

   It knows its emptiness

   Is just the time of year

   The frozen mountain dreams

   Of April's melting streams,

   How crystal clear it seems,

   You must believe in Spring!

   You must believe in love

   And trust it's on its way,

   Just as the sleeping rose

   Awaits the kiss of May

   So in a world of snow,

   Of things that come and go,

   Where what you think you know,

   You can't be certain of,

   You must believe in Spring and love


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きょう、溶岩のような桜の木の幹に。




いろんなサイン

前のコラムでバテずに心身共に元気なのでありがたい!

と書いていたのですが、やはり晴れの日ばかりは続かないように、きょうはめづらしく疲れと倦怠感に襲われました。予定のジムのダンスクラスをお休みし、ゆったりまったり過ごしました。

踊ることは歌と同じように好きで、健康と気分転換に生活のルーティーンの一つで楽しいです。

歌のようにプロではないので趣味で遊びですが、週5日くらいは軽く体を動かすクラスに参加して、めったにお休みをしません。走るのが好きな人が毎日軽く走るようなものです。


でもきょうは、お休み。休む勇気も必要なんですね。

今月末のライブや、生徒のコンサートの準備などで疲れが溜まったのかもしれません。

病気のような気はしません。いつものように休めば回復すると思います。

基本的に好きなことしかやっていないし気持ちが元気な人なので、どうしてもやりすぎて疲れを見逃してしまうらしいです。

そうすると神様か何かが、いろんなサインをくれるんですよね。Toshiなんだからなんて嫌な言い方はしませんが、本当はそうでしょうが、"きょうは休みなさい!やりすぎると病気になったり、過労死ってことだってありえるよ!って。卵巣嚢腫で手術した時も、介護と仕事でめちゃくちゃ忙しかった。"休みなさい!"ということで手術で入院という方法で休ませてくれた。何かある時は、サインをくれますね。調子に乗っちゃダメですね。

大ごとになる前に何かのサインに気がつかないとね。

サインには意味がある、何かあるときは"必然だったんだ"って。思います。

そうね。マジで無理は禁物ですね。横尾忠則も言っていた。最近は肉体に素直であれって。今は精神より肉体がメインだって。


By the way,

私のところにNew family がやってきました。この作家の名前がBobbyなのでBobbyと名付けました。たまに覗くお店で、面白い!と、気に入って購入。家に連れてきたら、お目目が最初は私の家になじまないような気がして返そうかなとふと思ったのですが、翌日レッスン室にある椅子に座ったら馴染んできました。

Bobbyがここに来たのも必然!と今では思っています。


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I am Bobby. Yoroshiku!

今年初めてのライブは

急に暖かくなって春らしくなってきました。今年の桜は今月末には見られるようですね。

先週まで着ていたセーターも玄関の防寒ブーツも急に違和感を感じます。

もうこのまま寒くならないでお願いします。早くジャケットなしで歩きたい。


あっという間にコラムも1ヶ月もご無沙汰になってしまいました。

今年の冬は寒かったので、インフルエンザや風邪でお休みの生徒さんがいましたが私は元気です。

食べて、仕事、練習、気分転換に身体を動かしたりとフル回転ですが、バテずに心身共に元気なのでありがたいです。1月末に研究会から帰った時、旅の疲れからか、ちょっと風邪をひきそうになりましたが、体を温めたら撃退できました。"冷えは万病の元"と言われるように、身体を冷やしちゃいけないんですね。暖める健康器具を購入。マッサージチェアは欲しいけど高いのと場所を取るのでもっていません。健康診断以外でお医者さんのお世話になることはほとんどありませんが、これからは体のケアーが一番大事と身にしみて思います。


今月30日、ちょうど桜の頃?オルガンジャズ倶楽部での今年初めてのライブを控えています。

メンバーのBassのMark Tourianが急遽アメリカに帰郷するため、今回はサブに中村新一郎さんにお願いしました。新一郎さんさんは、私のグループのDrumsのコーちゃん(大村亘くん)がプレーする Pianistの中村真さんのトリオのBassistでMarkと同じくとてもwonderfulなBassistです。

皆様のお越しをお待ちしています!

4月は26日に自由が丘のHayphenライブ、6月3日は,50回目の私の教室のコンサート"Spice of life"と、今年もまた元気で頑張ります。




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  お待ちしています!


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